北海道産小麦“春よ恋”を100%使用 「haru_koi100 white/red」を2製品同時発売
~“際立つ白さ”か“濃厚な風味”ニーズに合わせる小麦粉~
小田象製粉株式会社(本社:岡山県倉敷市児島塩生2767-68、代表取締役社長:小田 眞司)では、北海道産小麦“春よ恋”を100%使用した「haru_koi 100 white」 「haru_koi 100 red」の2製品を令和4年5月10日より発売します。
【開発背景】
小田象製粉株式会社は、2021年10月1日にSDGs宣言を行いました。小麦は約8割を外国からの輸入に頼っており、日本のフードマイレージが高い要因になっています。そこで、取り組みの一環として、国内産小麦を使用することでフードマイレージの削減に努めています。また、近年地産地消の観点から、国産小麦を使用した商品が注目を集めている一方で単に国産小麦を使用して付加価値をつけるだけでなく、他所にはない差別化した商品を開発したいと考えるメーカーが増加しています。小麦の無限の可能性を追求するリテールサポートカンパニーを掲げる小田象製粉株式会社では、このような背景から北海道産小麦を100%使用し“際立つ白さ”と“濃厚な風味”という特長をもった小麦粉を開発しました。
【製品特徴】
◆北海道産小麦“春よ恋”100%使用
北海道は小麦生産量が日本一であり、「国産小麦といえば北海道」のイメージをもつ方も多く、北海道産小麦は一つのブランドとして確立しています。この度、新発売する「haru_koi 100 white/red」は北海道産小麦独特のモチモチ食感が楽しめる“春よ恋”を100%使用しており、近年高まる国産小麦ニーズに応えることができます。素材にこだわったパン作りだけでなく、white、redそれぞれの特長を生かした中華麺づくりにも適しています。
◆際立つ白さ
・小麦の中心部分を厳選して使用しており、白さが際立ちます。高級食パンやブリオッシュ食パン、色味にこだわる中華麺に最適です。
◆抜群の作業性
・国産小麦は外国産小麦と比較して、吸水性が劣り、生地がゆるみやすい傾向にあります。しかし、本製品は外国産小麦と変わらない吸水性でべたつきが軽減され、生地のまとまりが良いため、作業性が良好です。
◆濃厚な風味とボリュームのあるパン
・小麦の外側に近い部分まで使用しており、クロワッサンやハードトーストなど風味重視のパン作りに最適です。また、蛋白の高い小麦粉であるため、ボリュームも出やすくなります。
◆風味と弾力重視の中華麺
・麺の風味にこだわるつけ麺や強い弾力のある食感を特徴とした太中華麺に最適です。
~会社概要~
小田象製粉株式会社
本社 工場 : 〒711-0934 岡山県倉敷市児島塩生2767-68
大阪営業所 : 〒564-0063
大阪府吹田市江坂町2丁目6番10号 江坂DAプラザ2階206号室
福山営業所 : 〒721-0963 広島県福山市南手城町3丁目3番32-1号
TEL : 086-475-2211(代)
FAX : 086-475-2213
公式ホームページ: https://www.odazo.jp
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