訳アリ物件買取の株式会社AlbaLink、孤独死による事故物件と それに伴う相続物件の相談数が、コロナ禍前比3倍に急増
全国の訳あり物件を買取している株式会社AlbaLink(代表:河田 憲二、本社:東京都江東区福住)では、孤独死に関連した事故物件やそれに伴う相続の相談がコロナ禍前に比べて約3倍に急増しています。新型コロナウイルス感染症関連死を含め2021年の死亡者数が増加していることも影響しているとみられます。
【増える孤独死。帰省自粛の影響で発見が遅れるケースも】
孤独死は年々増え続けており(※1)、その死因で一番多いのは病死で65.6%を占めています。コロナ禍以降は帰省を自粛する動きが高まり、親族との接触を控えた高齢者が亡くなって、発見されるまでに期間を要してしまうケースも発生しています。
新型コロナウイルス関連死の合計2万9,000人超(※2)、全国の年間死亡数は2020年に減少したものの、2021年は再度増加傾向を見せている(※3)ことも孤独死の増加に関連しているとみられます。
※1 国土交通省 死因別統計データ
https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/const/content/001405347.pdf
※2 厚生労働省 新型コロナウイルス感染症情報
※3 厚生労働省 人口動態調査
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1.html
【孤独死による事故物件や相続後の相談が急増。コロナ禍前比3倍に】
訳アリ物件や事故物件を専門的に取り扱う当社では、コロナ禍以降、孤独死に関連した事故物件の相談が急増しています。
新型コロナウイルス感染症により孤独死された身内の物件を相続し「事故物件にあたるという事で、とても安い査定価格を提示された。どうしたら良いですか?」「高齢の父親が亡くなってから発見までにかなりの日数がかかってしまい、匂いや床の汚れがひどい」等、多くのお困りの声が寄せられています。
【訳アリ物件を専門的に扱う不動産会社AlbaLinkの詳細】
株式会社AlbaLinkは創業11年の訳あり物件専門の不動産会社です。
人が亡くなってしまった物件は一般的に「事故物件」として扱われ、なかなか買い手が見つからない為、処分に困るケースが多々発生します。
当社では創業から事故物件を始めとした訳あり物件の買取を行っており、あらゆる価値観を持った人に物件情報を届ける独自の販路、物件をよみがえらせる再生ノウハウがあり、自社で運用するケースも多く、高値での買取を可能としています。
どんな物件でもスピード買取を心がけ、お客様にとって最適な買取プランをご提案します。
また、事故物件だけではなく、再建築不可物件や共有持分、底地、借地などの買取も行っております。
【今後の展開】
新型コロナウイルス感染症がなかなか収束に向かわない中、これからも孤独死物件や空き家問題は増え続けていくことが予測されます。当社では少しでも多くのお困りの方に応えられるよう、営業エリアを拡充していく予定です。
また、当社は近年社会問題となっているゴミ屋敷や未登記物件などのご相談も承っています。
【会社概要】
名称 : 株式会社AlbaLink
所在地 : 〒135-0032 東京都江東区福住1-13-4 霜ビル2・2階
URL : https://albalink.co.jp/
運営メディア: https://wakearipro.com/
- カテゴリ:
- 調査・報告
- タグ:
- 住宅・不動産 その他ライフスタイル 社会(国内)
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