茨城県の伝統食材、蔵麹(くらこうじ)の蔵元専門店 「蔵工房うち山」がリニューアルオープン
蔵麹の発酵力で、「旨み」と「栄養価」を付与した食品をラインナップ
明治5年に創業した味噌蔵元の有限会社内山味噌店(所在地:茨城県日立市、代表取締役社長:内山 庄栄)は、創業150年を迎えるにあたり、創業より受け継ぐ蔵付き麹を活かした食品の他、様々な発酵食品を揃えた「蔵工房うち山」を本社脇に2022年6月25日(土)にリニューアルオープンいたしました。
蔵工房うち山(旧:みずきの庄) ホームページ
食生活が多様化するなかで味噌の消費量が減る一方、コロナ禍で発酵食品を積極的に取り入れた腸活が注目を浴びるようになりました。蔵工房うち山は、「ウィズコロナ下での、発酵に囲まれた新しい食習慣つくり」をコンセプトに、今まで蔵麹が使われていなかったパンやスイーツ、菓子等の身近な食品でも、蔵麹を活かした製品を開発・製造し取り揃えています。これにより、「みそ、しおこうじ、あまざけ」等の伝統的な発酵食品による食の提案だけでなく、好きなもので発酵効果を得る食生活をも合わせてご提案できる品揃えを目指しました。「もっと手軽に、簡単に、いつの間にか」、蔵麹の発酵効果による「旨み」と「栄養価」を摂ってもらえる食習慣の普及を進めてまいります。
【「蔵麹(くらこうじ)」とは】
海と山に囲まれた発酵適温県「茨城」の地で、明治5年の創業以来受け継がれてきた「蔵付き麹」のこと。各蔵元ごとの異なる蔵環境の下で長年育まれることで、「蔵ぐせ」と言われる蔵元独自の風味を持ちます。蔵麹の発酵効果により、その食品に新たに甘みや「旨み」などの味覚を付与するだけでなく、蔵麹由来の機能性や「栄養価」を付与する効果があり、腸内環境のバランスの改善にも役立つと言われています。
【製品ラインナップ】
・蔵味噌
・蔵麹あまざけ
・蔵食パン
・発酵食品としてのフルーツサンド
・蔵ラスク
・みそプリン
・蔵ソフトクリーム
【リニューアルオープン お客様感謝祭を開催!】
地域のお客様のおかげで、今年創業150年を迎えることができました。その感謝への還元といたしましてお客様感謝祭を実施いたします。購入ごとに空クジなしのスクラッチくじをお渡しし、第1弾~第3弾のすべての期間でそれぞれ景品を変えてお待ちしています。
第1弾:2022年6月25日(土)~7月8日(金)
第2弾:2022年7月9日(土)~7月29日(金)
第3弾:2022年7月30日(土)~8月12日(金)
【店舗概要】
店舗名 :蔵工房うち山(旧:みずきの庄)
リニューアル日:2022年6月25日(土)
所在地 :〒316-0024 茨城県日立市水木町1-12-16(国道245号線沿い)
アクセス :常磐自動車道 日立南太田ICから車で15分
営業時間 :10:00~17:00
定休日 :木曜日
駐車場 :13台分
- カテゴリ:
- 店舗
- タグ:
- フード・飲食 経済(国内) その他ライフスタイル
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)