茨城県取手市に「発酵食品工房うち山」が9月16日オープン　麹発酵の食パンとラスクを製造する見学工房を併設

味噌やヨーグルトなど様々な発酵食品をラインナップ

2022.09.16 10:45

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明治5年に創業した味噌蔵元の有限会社内山味噌店(所在地：茨城県日立市、代表取締役社長：内山庄栄)は、茨城県取手市に「発酵食品工房うち山」を、2022年9月16日(金)にグランドオープンいたします。グランドオープンからの4日間限定のオープニングイベントも実施いたします。

「発酵食品工房うち山」URL： https://kamosu-uchiyama.com/

青空に映える店舗

創業以来受け継ぐ蔵付き麹を天然酵母として焼き上げた食パンとラスクの製造を見学できる工房のほか、全国的にも珍しい古式醸造による味噌から、同店舗でしか手に入らないご当地ヨーグルトまで様々な発酵食品をラインナップいたしました。

「発酵で美味しく、健やかに」をコンセプトに、麹の発酵効果による「旨み」と「栄養価」の周知や、腸活や発酵食品ダイエットなどの情報の発信などを含めた食生活の改善なども提案していきます。

【蔵付き麹(くらつきこうじ)」とは】

海と山と大地と、自然環境に恵まれた発酵適温県「茨城」の地で、明治5年の創業より受け継がれている「味噌麹」のこと。各蔵元ごとの異なる蔵環境の下で長年育まれることで、「蔵ぐせ」と言われる蔵元独自の風味を持つようになります。蔵付き麹の発酵効果により、その食品に甘みや旨みなどの味覚を付与するだけでなく、麹由来の機能性や「栄養価」を付与する効果があり、腸内環境のバランスの改善にも役立つと言われています。

【製品ラインナップ】

・古式醸造内山みそ

・古式吟醸家宝みそ

・アイガモ米糀の甘酒

・醸す食パン

・発酵食品としてのフルーツサンド

・醸すラスク

・みそプリン

・エイジングヨーグルト

他多数