【訪問看護ステーション業務ソフト CareMother[ケアマザー]】令和4年度の診療報酬改定版をリリース！訪問看護療養費と介護保険給付費の2つに対応！！

2022.06.06 09:30

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介護・福祉・医療ソフトの開発を手掛ける株式会社ノエシス(本社：神奈川県横浜市保土ヶ谷区、代表取締役：松永英幸)は、【訪問看護ステーション業務ソフト　CareMother[ケアマザー]】令和4年度診療報酬対応版( https://noesis.dev.co.jp/mother/ )を、2022年4月27日(水)にリリースしました。

ケアマザーメイン画面

▼「訪問看護ステーション」事業者様向けの機能概要

https://noesis.dev.co.jp/mother/product/kango.html

月間プラン画面A

月間プラン画面B

■介護保険請求システムCareMother[ケアマザー]シリーズとは

2004年2月より販売を開始した介護保険請求システムCareMother[ケアマザー]シリーズは、介護保険サービスを提供する事業者様向けの請求事務を支援するパッケージソフトとなっており、現在600を超える事業者様にご利用いただいております。

CareMother[ケアマザー]シリーズは、サポートするサービス種類を25種類※(他、総合事業と予防給付に対応)と豊富に取り揃えております。2015年まで訪問看護療養費には未対応であったため、ユーザー様のニーズにお応えし訪問看護ステーション事業者様向けに業務ソフトを開発しております。

(※居宅介護支援、訪問介護、訪問入浴、訪問看護(介護)、訪問リハ、居宅療養管理指導、通所介護、通所リハ、福祉用具貸与、定期巡回随時、夜間対応型、認知症通所、ショートステイ生活、小規模多機能、看護小規模多機能、高齢者グループホーム、訪問看護ステーション、障害福祉-居宅介護、重度訪問介護、行動援護、同行援護、計画相談支援、児童相談支援、放課後等デイサービス、児童発達支援)

■「訪問看護ステーション」とは

訪問看護ステーションとは、看護師または保健師が管理者となって運営する事業所で、看護師・准看護師・保健師・助産師などが在籍しています。また、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が訪問看護師に代わってリハビリを行うステーションもあります。看護師等が利用者宅に訪問して、その方の病状または状態に応じた看護を行い健康状態の悪化防止や回復に向けてのサポートを行っています。

訪問看護ステーションは在宅医療ニーズに伴い近年数を増やし全国に約13,000ヵ所(2021年4月現在)あり、地域医療の中で期待される役割が大きいことも特徴といえます。そのため患者数・利用者数が増加傾向であることから、サービスを提供するステーション様の事務作業軽減化を目的とした業務ソフトへのニーズは高まっております。

また、訪問看護ステーションは医療保険と介護保険の適用があるため、診療報酬は2年に一度、介護報酬は3年に一度改定があり、都度業務を把握することが必要で業務ソフトの必要性が高まっております。今後も介護ソフトCareMother[ケアマザー]は、伸長する介護・福祉市場において他社との差別化を図り、お客様の戦略と業務をサポートする製品を開発して参ります。

■「訪問看護ステーション」事業者様向けの支援機能の特徴について

「訪問看護ステーション」事業者様向けパッケージはステーション様の運営方針に合わせて「訪問看護療養費請求のみ対応」または「訪問看護療養費＋介護保険給付費対応」の2つのオプションから選択してご契約いただけます。

＜特徴＞

1. カレンダーのような見栄えの画面をクリックすることで、簡単に実績入力が可能です。

2. 記載方法が複雑で作成が面倒な「訪問看護療養費請求明細書」の出力が簡単に行えます。

3. 行政や学校、入院入所先の医療機関等に提出する「診療情報提供書」の出力も簡単に行えます。

4. 伝送用のCSVファイル(介護保険のみ)もボタン一つで作成可能です。

4. 国保連毎に仕様が異なる療養費請求書も有料オプションで出力可能です(ご提供までにお時間を頂く場合があります)。

■今後の展開

(1) 近年予定されております「訪問看護療養費」のオンライン請求に対応を検討しております。

(2) デイサービスをはじめその他サービスのICT化を支援するためタブレット記録に対応する予定です。

■製品概要