介護保険請求システム『ケアマザー』シリーズ、 「放課後等デイサービス」事業者様向けの請求機能を提供開始 ~放課後等デイサービス利用者拡大に伴い 増加する請求システムへのニーズに応える~
介護保険請求システム開発を手掛ける株式会社ノエシス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:松永 英幸)は、運営する介護保険請求システム『ケアマザー』シリーズにおいて、「放課後等デイサービス」事業者様向けの請求機能を2015年8月31日より提供開始いたしました。
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障害福祉サービス事業者版メイン画面
▼「放課後等デイサービス」事業者様向けの請求機能 概要
http://noesis.dev.co.jp/mother/option_hs3.html
■介護保険請求システム『ケアマザー』シリーズとは
2004年2月より販売を開始した介護保険請求システム『ケアマザー』シリーズは、介護保険サービスを提供する事業者様向けの請求事務を支援するパッケージソフトとなっており、現在600を超える事業者様にご利用いただいております。
『ケアマザー』シリーズは、サポートするサービス種類のラインナップを18種類※と豊富に取り揃えておりますが、2012年4月に施行された「放課後等デイサービス」には未対応のため、ユーザー様のニーズがあると判断し、放課後等デイサービスの事業者様向けに請求機能を開発いたしました。
※居宅介護支援、訪問介護、訪問入浴、訪問看護、訪問リハ、居宅療養管理指導、通所介護、通所リハ、福祉用具貸与、定期巡回随時、夜間対応型、認知症通所、ショートステイ、小規模多機能、複合型、グループホーム、障福-居宅、障福-相談支援
■「放課後等デイサービス」とは
「放課後等デイサービス」とは、児童福祉法に基づく障害児通所支援サービスの一環で、厚生労働省により2012年4月1日に施行されました。利用者数は、サービス開始時の2012年4月に51,678人だったのに対し、2014年3月には73,985人と2年の間に約43%増加しています。
利用者数が増加傾向であることから、サービスを提供する事業者様の事務作業軽減化を目的とした請求システムへのニーズは高まっております。
▼出典:厚生労働省ホームページ
「障害福祉サービス、障害児給付費等の利用状況について」
( http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/toukei/dl/01-24.pdf )
■「放課後等デイサービス」事業者様向けの請求機能の特徴について
「放課後等デイサービス」事業者様向けの新機能は、『ケアマザー』シリーズの障害福祉サービス事業者版に組み込まれてのご提供となります。すでに障害福祉サービス事業者版をご契約済みのユーザー様の場合は、オプション契約でのご利用となります。「放課後等デイサービス」事業者様向けの請求機能単独でのご契約も可能です。
<特徴>
1.サービス提供表のような見栄えの画面をクリックすることで、簡単に実績入力が可能です。
2.記載方法が複雑で作成が面倒な提供実績記録表の出力が簡単に行えます。
3.伝送用のCSVファイルもボタン一つで作成可能です。
4.国保連に請求委託をしていない兵庫県神戸市への請求にも対応しました。
■今後の展開
今回の「放課後等デイサービス」事業者様向けの新機能ご提供開始に続き、2015年12月には「訪問看護 医療費請求」の新機能をリリース予定となっています。その後も2016年3月には日常生活支援総合事業(独自)にも対応を予定しています。
■会社概要
商号 : 株式会社ノエシス
代表者 : 代表取締役 松永 英幸
所在地 : 〒240-0004
神奈川県横浜市保土ヶ谷区岩間町1-7-2 天王町ビル2F
設立 : 1995年6月
事業内容: コンピューターシステムの開発
資本金 : 1,290万円
URL : http://noesis.dev.co.jp/mother/
- カテゴリ:
- サービス
- タグ:
- 介護 エンタープライズ-ソフトウェア
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