今、千葉県一宮町の貸別荘が熱い！稼働率が全国平均の327％、ボルダリングのある貸別荘が 5月19日に「NHKあさイチ」で紹介

2022.06.03 13:00

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投資物件専門の建築・リフォーム事業を展開する株式会社ピカいち(代表：柳田将禎、本社：千葉県長生郡一宮町)は、当社が運営するボルダリングのある貸別荘が2022年5月19日に「NHKあさイチ」で紹介されたことをお知らせします。

千葉県長生郡一宮町を中心にサーファーをターゲットとした宿泊施設を昨年より展開。コロナ禍にもかかわらず、全国平均稼働率の327％と大変人気の宿泊施設となっています。

【『近場』へシフトした旅行の目的地として九十九里が大人気！】

観光庁が発表した旅行・観光消費者動向調査によると、コロナ禍の影響を受けて、旅行の目的地が『近場』にシフトされており、例えば、同じ7月～9月期で比較した場合、関東居住者が関東内で旅行する割合は、コロナ前2019年は30％だったのが2021年は48％にまで増加しました。

また、サーフィンの聖地・九十九里千葉県一宮海岸周辺には、通年多くのサーファーが訪れることから、サーファー向け宿泊施設の展開を試みたところ、大変人気となり、当社宿泊施設の稼働率は2021年は50.8％、全国平均の327％となっております。

＜2022年5月19日「NHKあさイチ」で紹介＞

「愛でたいnippon」というコーナーで九十九里が特集された際、夏休みにピッタリなお手頃価格の貸別荘という内容で、当社の宿泊施設が紹介されました。

【お手頃価格で気軽に楽しめる貸別荘に人気が集中】

オープンからわずか約1年で4箇所、計11戸の施設を開業していますが、ここまで当社の宿泊施設が人気になっている理由として、下記のようなことが挙げられます。

1. テレワークの定着化により、会社から多少離れたところでも仕事ができるようになった。

2. 平日は首都圏、週末は少し田舎に住む、など二地域居住をされる方が増えてきた。

3. チェックイン、チェックアウトも施設内のタブレットで行い、対面の必要がない貸別荘である。

4. サーファーが使いやすく、リゾート感覚を楽しめる施設である。

6. 一棟貸しのため、宿泊者数が多いと安価な料金で非日常を体験できる。

シーズンにより料金は変動しますが、3LDK国道沿い一戸建ての施設は1泊25,000円のため、最大収容人数5名の場合、一人当たり5,000円で貸し切り宿泊が可能です。

特に当社の宿泊施設が、人口が集中している首都圏から1時間程度で移動でき、サーフィンなど、マリンスポーツ等を気軽に楽しめる一宮町にあるということは非常に大きな理由の一つです。

チェックイン、チェックアウトも非接触で行える貸別荘

【ボルダリング施設、ジャグジー風呂もついた“循環型エネルギー施設”】

2022年2月にオープンした4箇所目の施設は、室内にボルダリング施設や天体望遠鏡、バルコニーにジャグジーを設置するなど、施設内でも楽しめる工夫が凝らされています。また広い芝生のエリアには、五右衛門風呂、テントサウナを建設中。

さらに、屋根に太陽光パネルを設置し、発電した電力を持続可能な再生エネルギーとして施設内で利用することで、エコで災害時にも安心な、次世代に向けた宿泊施設となります。

その他、これまでご好評いただいている3棟の宿泊施設は、どの施設も、屋外シャワー、玄関直結のバスルーム、サーフボードを数枚置くことのできる大型玄関など、サーファーが使いやすい設備を備えており、さらにウッドデッキや、バーベキューコンロが標準装備されたリゾート感溢れる別荘の1棟貸し切りということが、自分のペースでゆっくりと滞在を楽しめると大変人気になっております。