2022年ビルボードクラシックスは10周年を迎え 記念ロゴを制定いたしました
ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水 奨)が展開する、ポップスとオーケストラの共演によって多様性のある音楽を創造するコンサート・シリーズ「billboard classics(ビルボードクラシックス)」は、今年(2022年)で10周年を迎えました。
10周年という節目にあたり、改めて「音楽を楽しむ時間を大事にしたい。そして、音楽によってみなさまの生活をより豊かにしたい。」そんなコンセプトを形にするため記念ロゴを制定しました。
ビルボードクラシックスが大切にしてきた楽譜の記号である休符と、音符を組み合わせたこのロゴには、この先もビルボードクラシックスが提供する公演が、みなさまの人生にとっての「休符=小休止」として、「音符=心地よい音楽」で満たされた時間を楽しんでいただきたいという思いを込めています。
これまでビルボードクラシックスに出演いただいたアーティストの方々、そして何よりご愛顧いただいたみなさまに感謝するとともに、今後も20年、30年と最高のステージをお届けできるよう、より一層努力を重ねてまいります。10周年を迎えた本年も、この記念ロゴの下、みなさまに楽しんでいただける公演を数多くご用意していきます。
これからのビルボードクラシックスのラインナップにご期待ください!
1.ビルボードクラシックスについて
ロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。
2.ビルボードクラシックスの主な公演
・2012年にビルボードジャパン発の新ブランド「ビルボードクラシックス」公演シリーズとしてアジア圏で初めてブランド展開を行い、2012年11月のブランド発足記念公演では、世界的作曲家として知られる冨田勲氏の「イーハトーヴ交響曲」の世界初演を、指揮の大友直人が率いる総勢約300人におよぶ管弦楽、歌手、合唱団とヴァーチャルシンガー初音ミクを出演者に迎えて開催
・2015年からスタートした玉置浩二シンフォニックコンサートはこれまで100回以上の公演を重ね、2019年には世界遺産の奈良・薬師寺においてもコンサートを開催
ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/d472cb0ee5d45cde11de052af68e1de5f75cc9d6.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
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