無人航空機への搭載義務化で話題の“リモートID”を6/21よ...

無人航空機への搭載義務化で話題の“リモートID”を 6/21より開催される「Japan Drone 2022」に出展!

無人航空機への搭載が義務化されるリモートIDの製品化を発表した株式会社Braveridge(ブレイブリッジ、本社:福岡県福岡市西区、代表取締役社長:小橋 泰成、以下 Braveridge)は、2022年6月21日(火)から幕張メッセで開催される「Japan Drone 2022」に出展します。


Japan Drone 2022に出展



■開催概要

「Japan Drone 2022」は日本最大のドローンに関する製品・サービス/システムが一堂に集まる国際展示会&コンファレンス。くしくも、今年はドローン業界の大きな話題であるリモートID(※)搭載義務化が開始される6月20日(月)の翌日からの開催となっています。

Braveridgeは、5月26日(木)に発表した、圧倒的な低価格を実現したバッテリーレス仕様基板タイプの『リモートID』の実機をブースで展示します。

※リモートIDは自動車のナンバープレートのようなもので、リモートID機器から電波で機体の識別信号を発信することによって飛行中の機体の登録を判別可能にします。


展示会名 : Japan Drone 2022

開催日時 : 2022年6月21日(火)~23日(木) 10:00~17:00

開催場所 : 幕張メッセ

小間番号 : AP-05

主催   : 一般社団法人日本UAS産業振興協議会

共催   : 株式会社コングレ

公式サイト: https://ssl.japan-drone.com/index.html


会場レイアウト図



■展示予定製品:『リモートID』

通信デバイスメーカーでもあり通信モジュールメーカーでもあるBraveridgeが、自社製モジュールを使って自社開発し自社国内工場で生産することによって圧倒的な低価格を実現した『リモートID』です。

バッテリーレス仕様の基板タイプで小型軽量化を実現しました。産業用、農薬散布用など大型ドローンだけでなく、FPVドローンなど小型ドローンでも利用できます。


リモートID


筐体外部への取り付け、筐体内部への組み込み、その筐体の構造や材質などによって、最適なアンテナで利用できるよう、基板にアンテナを内蔵するタイプと、外付けアンテナを接続するタイプの2種類をラインアップしており、これらを展示するほか、今後計画しているMAVLink対応GNSSモジュールレスタイプや、電池内蔵外付けタイプなどの参考品も展示予定です。

飛行ログの保存が可能な専用アプリ(2022年8月に公開予定)のプロトタイプも展示します。

●『リモートID』製品情報: https://www.braveridge.com/product/archives/49



■会社概要

名称 : 株式会社Braveridge

所在地: 福岡県福岡市西区周船寺3-27-2

代表 : 代表取締役社長 小橋 泰成

設立 : 2004年7月

資本金: 100,000,000円

URL  : https://www.braveridge.com/


株式会社Braveridge は、累計100万台以上のIoTデバイス製造・販売を行ってきた『IoTデバイス屋』。福岡に自社工場を持ち、Bluetooth(R)LEやLTE-Mなど無線通信技術を軸に、IoTデバイスの企画・開発・量産・販売を行っています。『IoTデバイス屋』の目線で考え抜いた、IoTデバイスをAPIで操作するIoTネットワークサービス、IoTセンサーデバイス開発を効率化するハードウェアユニットシステムといったクラウドとハードウェアのプラットフォームでIoTシステム開発を最速化。総合的なIoTサービスの実現環境を提供しています。

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