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カメラの自動制御をシステム内に追加した“新モデル” 全自動撮影システム「Office Photo Machine」が6/22に発売

オートリージャパン株式会社(所在地:東京都台東区/代表取締役:頼 鵬程)は、「3DMFP」の新モデルとなる全自動撮影システム「Office Photo Machine」を2022年6月22日に発売いたします。


Office Photo Machine


■ 全自動で撮影の実現へ

旧モデル「3DMFP」から大幅に機能面で進化をした「Office Photo Machine」(以下:OPM)は、これまでの商品撮影システムで要望の多かったカメラの自動制御をシステム内に盛り込み、ほぼすべてのアナログ操作をソフトウェア上で制御可能。

アナログでの作業が大幅に減ったことで、教育時間がさらに短縮され、プロクオリティをより再現しやすく改良されています。



■ 撮影現場にカメラマンが不要になる!?

これまでは、自社内での商品撮影はプロの仕事とされていてカメラや画像編集の知識がない方が介入することは非常に困難とされていました。初心者の方への教育も時間を要する上に、センスが問われる現場の人材の定着は難しい考えられています。


その撮影現場の問題を解決できるのが「商品撮影システム」です。スタジオの役割を果たす“ボックス型の機材に搭載されている照明とターンテーブル”、“カメラと機材を同時制御する専用ソフトウェア”が「誰でも」「簡単に」「質の高い画像を」作れるようになります。

再現性をより高く追い求めた最上位モデルが“OPM”です。さらに、昨今話題のフォトグラメトリやデジタルアーカイブ、AI画像認識などといったアカデミックな部分にも活用可能となっています。


OPMにて撮影中


■ ユーザーの「見たかった」を追求してほしい

当社の導入企業様の多くを占めている小売業やメーカーの皆様には、エンドユーザーの方々に有益なコンテンツを届けてほしいと考えています。しかし、多忙な業務と兼務で行っているもしくは、撮影チームとEC運営やマーケティングチームが連携できていないため、多くの時間が失われて、ユーザーの「そこが見たかった、知りたかった」を追求しきれておらず、売り手側の“見せたい”が先行しているのが現状です。



■ 置くだけでスタジオ完成

「ユーザーの見たい、知りたい」を把握できれば、コンテンツを作ればいいだけなのですが、コンテンツ製作に一番時間がかかります。特に画像や動画といったコンテンツにはアナログ業務が多く含まれるため、時間も根気も必要です。“OPM”をスタジオや倉庫、オフィスに置くだけで、設置は完了。導入前にやることはスペースを空けるだけで、工事も不要。


OPM カメラレール部分


■ 日本国内500社が認めた効果

Orteryの国内ユーザー数は500社以上を数え、中小、零細企業から誰もが知る大手企業様まで多くの企業様から喜びのお声をいただいております。「売上2倍」「3倍業務効率化」「終電での帰宅→残業0」「業務圧迫のストレスから解放」「適材適所の人材配置」など、商材や環境、目標や理想によって効果は様々ですが、幅広いコンテンツが自社で作成可能になると同時に貴重な時間が生まれます。「時間」を最大限に活かすために生まれた「商品撮影システム」が全自動になった最上位モデルOPMを是非、体験してみてください。



■会社概要

・会社名: オートリージャパン株式会社

・代表者: 代表取締役 頼 鵬程

・資本金: 3,200万円

・設立 : 2018年4月

・所在地: 〒110-0016 東京都台東区台東1-23-10

・URL  : https://www.ortery.jp/

・TEL  : 03-6284-2121

・Email : contact.jp@ortery.com

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