株式会社ライオニス、標的型攻撃メールの疑似体験・ トレーニングサービスの提供を開始 従業員・職員のセキュリティ意識を向上
サービス名:標的型攻撃メール対策訓練サービス「MudFix」
世界の最新ソリューションを日本でサービス展開する株式会社ライオニス(東京都江東区、代表取締役社長:ホ ソンウク、 https://www.lionice.co.jp/ )は標的型攻撃メールを疑似体験させることで、社員・職員のセキュリティ意識を高めることができるトレーニングサービス「MudFix(マッドフィックス)」の販売を開始したことを発表します。
テレワークが普及する中、標的型攻撃メールやばらまき型メールが増加するとともに、その手法はますます巧妙になっています。企業は製品やソリューションによるセキュリティ対策も必要不可欠ですが、人的なセキュリティ意識の向上も課題となっています。「MudFix」は、標的型攻撃メールを受信したときに、通常との違いに気づき、疑い、慌てることなく同僚や上司、セキュリティ担当者に相談するなどの適切な対応を行えるようにするためのトレーニングサービスです。訓練メールを社員に送信し、社員様の操作内容をログ化し、分析します。
年間契約の固定価格(利用者数ごとに価格テーブルを設定)。7月末までキャンペーン中で、全社員を対象に無償でトレーニングを1回実施可能。社内で、どれぐらいの社員が標的型攻撃メールでNGが出るかを調査可能。専用サポートデスクで、初回トレーニングを一緒に実施いたします。
<標的型攻撃メール対策訓練サービス「MudFix」の主な特長と機能は以下の通りです>
●対象管理、メール送信、結果確認の3つの機能を提供
●完全クラウドサービス型での提供
サーバなどは必要ありません
●導入が容易/低価格で提供
自社環境検証(5ライセンスまで無料)、訓練テンプレート作成などの事前の準備、訓練 実施、結果確認・レポートダウンロードまで、全て同システムで実現。年間契約の固定価格で、メール送信先ドメイン制限や、メール送信件数や訓練回数を気にせず繰り返し利用できますので、効果的な訓練が可能です。
●充実した訓練用メールテンプレートと文書カスタマイズ
訓練用メールテンプレートは、添付ファイル型/フィッシング誘導型メールテンプレートなどを用意し、フィッシング誘導型のメールは、HTMLエディタで内容変更が可能。
●柔軟に属性を付加できるタグ機能
部署や役職はもちろん、訓練結果状況に応じたタグ付けも簡単かつ柔軟に可能です。
●リアルタイムに訓練の状況が分かる管理ツールとレポート機能
訓練対象者ごとにメール閲覧、アクセス、ダウンロードなどのステータスが把握可能(*)。
(*)メーラーやシステム、設定によっては、ステータスが把握できない場合があります。
●セキュリティ水準の向上と平準化を実現
訓練は、一度だけでは高い効果は期待できません。継続して何度も行うことで、いざという時の対応力を養うことが出来ます。回数無制限のMudFixなら、繰り返し行う訓練によりセキュリティレベルの向上と平準化が実現できます。
<ライオニス・標的型攻撃メール対策訓練サービス「MudFix」に関するURL>
https://www.lionice.co.jp/mudfix
<各種資料請求&無償トライアルについて>
https://www.lionice.co.jp/contact
<株式会社ライオニス 会社概要>
◆社名 : 株式会社ライオニス
◆設立 : 2019年7月1日
◆代表者: 代表取締役社長 ホ ソンウク
◆所在地: 〒135-0016 東京都江東区東陽4-3-1 東陽町信栄ビル4階
◆URL : https://www.lionice.co.jp/
<サービスまたはリリースに関するお問い合わせ先>
■株式会社ライオニス
E-Mail: contact@lionice.co.jp
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