紹介キャンペーンを紹介しなかった理由、第1位は「迷惑だと思ったから」!しかし紹介された側は86.9%が「うれしい」と回答
~デジタルギフト「デジコ」、紹介キャンペーンに関する調査~
株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、マーケティングソリューション事業を展開する株式会社DIGITALIO (東京都渋谷区、代表取締役:古谷 和幸)が運営するデジタルギフト「デジコ」( https://digi-co.net/ )は、2022年5月、「紹介キャンペーンに関する調査」を実施いたしました。
調査結果サマリー
・友人・知人などへ商品やサービスを紹介してもらい、謝礼として特典を付与する「紹介キャンペーン」の認知は50.3%。
・全体の39.5%が紹介キャンペーンで紹介された経験があると回答。また、紹介したことがある人は紹介された経験も多い傾向にあり、紹介キャンペーンでは紹介したり、されたりという関係にあることが分かった。
・キャンペーン特典の内容は、「ジムの入会」や「エステサロンや脱毛サロンの契約」に関しては「商品券」や「電子マネー」、その他の商品・サービスは「ポイント」や「割引」が多い傾向にあった。
・キャンペーンで紹介した相手は「普段交流がある友人」が最多に。また紹介した理由は、「良いサービス・商品だったので知ってもらいたい」と考える人が最も多かった。
・どのサービス・商品に関しても、6割以上が紹介した後も「継続して利用・購入している」と回答した人が多い結果に。
・一方、キャンペーンを紹介しなかった理由は「紹介される側に迷惑だと思ったから」が47.2%。一方で、紹介された側は86.9%が「うれしい」と感じていることも判明。
・全体の39.5%が紹介キャンペーンで紹介された経験があると回答。また、紹介したことがある人は紹介された経験も多い傾向にあり、紹介キャンペーンでは紹介したり、されたりという関係にあることが分かった。
・キャンペーン特典の内容は、「ジムの入会」や「エステサロンや脱毛サロンの契約」に関しては「商品券」や「電子マネー」、その他の商品・サービスは「ポイント」や「割引」が多い傾向にあった。
・キャンペーンで紹介した相手は「普段交流がある友人」が最多に。また紹介した理由は、「良いサービス・商品だったので知ってもらいたい」と考える人が最も多かった。
・どのサービス・商品に関しても、6割以上が紹介した後も「継続して利用・購入している」と回答した人が多い結果に。
・一方、キャンペーンを紹介しなかった理由は「紹介される側に迷惑だと思ったから」が47.2%。一方で、紹介された側は86.9%が「うれしい」と感じていることも判明。
SC1 あなたは「紹介キャンペーン」を知っていますか。【単数回答(n=7090)】
友人・知人などへ商品やサービスを紹介してもらい、謝礼として特典を付与する「紹介キャンペーン」の認知度を調査したところ、50.3%が「知っている」と回答しました。
(紹介キャンペーンで紹介したことがある人300名、紹介したことがない人300名の計600名に対し調査を実施)
(紹介キャンペーンで紹介したことがある人300名、紹介したことがない人300名の計600名に対し調査を実施)
Q1 あなたは紹介キャンペーンで商品・サービスを紹介されたことがありますか。【複数回答】
紹介キャンペーンで紹介された経験について調査すると、全体の39.5%が紹介されたことがあると回答しました。
さらに紹介キャンペーンで紹介した経験の有無を合わせて比較すると、紹介キャンペーンで紹介したことがある人の中では69.3%が紹介された経験があるのに対し、紹介したことがない人の中ではわずか9.7%の人しか紹介された経験がなく、紹介した経験の有無の間で大きな差が見られました。つまり、紹介キャンペーンでは紹介したり、されたりという関係にあるケースが多いようです。
さらに紹介キャンペーンで紹介した経験の有無を合わせて比較すると、紹介キャンペーンで紹介したことがある人の中では69.3%が紹介された経験があるのに対し、紹介したことがない人の中ではわずか9.7%の人しか紹介された経験がなく、紹介した経験の有無の間で大きな差が見られました。つまり、紹介キャンペーンでは紹介したり、されたりという関係にあるケースが多いようです。
Q2 紹介キャンペーンでどのような特典を受け取りましたか。【複数回答】
紹介キャンペーンで受け取った特典について調査したところ、「ジムの入会」と「エステサロンや脱毛サロンの契約」に関しては「商品券」や「電子マネー」、その他の商品・サービスは「ポイント」や「割引」が特典であることが多い傾向にありました。
Q3 紹介キャンペーンでどなたに商品・サービスを紹介したかをお答えください。【複数回答】
キャンペーンで紹介した相手は、商品・サービスの項目に関わらず「普段交流がある友人」が最も多い結果に。近年の紹介キャンペーンは、メールやSNSでキャンペーンコードやURLを送るだけで誰にでも簡単に紹介できるものが増えてきています。一緒に暮らす家族だけでなく、身近な友人などにも気軽に紹介することができ、キャンペーンの参加ハードルが下がっています。
一方、紹介した商品・サービスの項目別で比較すると「スマホやインターネット」は「普段交流がある友人」に紹介した割合が他の商品・サービスに比べてやや少ないが、「配偶者・パートナー」「父・母」に紹介した割合は他の商品・サービスと比較してより多く占めていることが分かります。スマートフォンの通信プランや、インターネット回線の契約は「家族割」などの割引プランを提供しているサービスが多いためか、生計を共にする相手へ紹介するケースがより多く見られました。
一方、紹介した商品・サービスの項目別で比較すると「スマホやインターネット」は「普段交流がある友人」に紹介した割合が他の商品・サービスに比べてやや少ないが、「配偶者・パートナー」「父・母」に紹介した割合は他の商品・サービスと比較してより多く占めていることが分かります。スマートフォンの通信プランや、インターネット回線の契約は「家族割」などの割引プランを提供しているサービスが多いためか、生計を共にする相手へ紹介するケースがより多く見られました。
Q4 紹介キャンペーンに参加した理由に近いものをお答えください。【複数回答】
紹介キャンペーンに参加した理由について、紹介した相手に関係なく「良い商品・サービスだったので知ってもらいたい」という回答が最多に。キャンペーンの特典欲しさだけで参加しているというよりは、純粋に自分が良いと感じた商品・サービスを誰かに紹介したいと考える人が多いようです。
「連絡をするきっかけに」と回答した人の中では、紹介した相手は「父・母」が最も多く、また「父・母」に紹介した商品・サービスは「スマホやインターネット」「健康食品やサプリメント」「フードデリバリー」が多い傾向にあったため、親の生活や健康を気遣い、コミュニケーションの一環として紹介キャンペーンを利用している人も多いのかもしれません。
「連絡をするきっかけに」と回答した人の中では、紹介した相手は「父・母」が最も多く、また「父・母」に紹介した商品・サービスは「スマホやインターネット」「健康食品やサプリメント」「フードデリバリー」が多い傾向にあったため、親の生活や健康を気遣い、コミュニケーションの一環として紹介キャンペーンを利用している人も多いのかもしれません。
Q5 これまでに紹介キャンペーンで紹介した商品・サービスを継続して利用・購入していますか。【単数回答】
キャンペーンで紹介した商品・サービスの特典をもらった後も引き続き利用しているか質問したところ、大半が「継続して利用・購入している」と回答しました。
前問からも分かる通り、「良い商品・サービスだったので知ってもらいたい」という理由で紹介キャンペーンに参加する人が多いため、キャンペーンの特典をもらった後は利用を辞めてしまうというケースは少ないようです。
前問からも分かる通り、「良い商品・サービスだったので知ってもらいたい」という理由で紹介キャンペーンに参加する人が多いため、キャンペーンの特典をもらった後は利用を辞めてしまうというケースは少ないようです。
Q6 紹介キャンペーンに参加しなかった理由をお答えください。【複数回答(n=600)】
これまで見かけた紹介キャンペーンで、参加しなかった理由について調査すると、「紹介される側に迷惑だと思ったから」が全体の47.2%と最も多い結果に。次いで37.2%が「面倒くさそうだったから」と回答しました。
この結果からも分かる通り、企業が紹介キャンペーンを実施する際には、いかに「紹介される側にもメリットがあるか」「簡単に参加することができるか」を明確に示すことによって、よりキャンペーンの参加率をあげることができそうです。
この結果からも分かる通り、企業が紹介キャンペーンを実施する際には、いかに「紹介される側にもメリットがあるか」「簡単に参加することができるか」を明確に示すことによって、よりキャンペーンの参加率をあげることができそうです。
Q7 紹介キャンペーンで商品・サービスを紹介された際のお気持ちに近いものをお答えください。【単数回答(n=237)】
これまで紹介キャンペーンで商品・サービスを紹介されたことがある人に対して、紹介された時の気持ちについて調査すると、合計86.9%が「うれしい」と感じていることが判明。
前問では、「紹介される側に迷惑だと思ったから」という理由で紹介キャンペーンに参加しなかった人が最も多いという結果だったが、実際に紹介された側はむしろ「うれしい」と感じている人の方が圧倒的に多いことが分かりました。
前問では、「紹介される側に迷惑だと思ったから」という理由で紹介キャンペーンに参加しなかった人が最も多いという結果だったが、実際に紹介された側はむしろ「うれしい」と感じている人の方が圧倒的に多いことが分かりました。
■引用・転載時のクレジット表記のお願い
※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「株式会社DIGITALIOが運営するデジタルギフト「デジコ」が実施した調査結果によると……」
<例>「株式会社DIGITALIOが運営するデジタルギフト「デジコ」が実施した調査結果によると……」
【調査概要】
1.調査の方法:WEBアンケート方式で実施
2.調査機関 :株式会社DIGITALIO
3.調査の対象:全国の20歳~79歳の男女
4.有効回答数:紹介キャンペーンで紹介をしたことがある300名
紹介キャンペーンで紹介をしたことがない300名 計600名
5.調査実施日:2022年5月19日(木)~5月20日(金)の2日間
2.調査機関 :株式会社DIGITALIO
3.調査の対象:全国の20歳~79歳の男女
4.有効回答数:紹介キャンペーンで紹介をしたことがある300名
紹介キャンペーンで紹介をしたことがない300名 計600名
5.調査実施日:2022年5月19日(木)~5月20日(金)の2日間
■デジコについて
「デジコ」( https://digi-co.net/ )は、初期費用・月額費用無料で、PayPayやAmazonギフト券、Apple Gift Card、Google Playギフトコード、QUOカードPay、PeXポイントギフトなどに交換可能なデジタルギフトを、1円単位1枚から当日発行することができるサービスです。いつでもすぐに必要な分だけ発行することができるため、企業の広告予算の調整や急なキャンペーンの実施などにも柔軟に対応することができ、当日まで人数把握が難しいイベントの謝礼などにも幅広く活用することが可能です。
※PayPayポイントは出金・譲渡不可です。PayPay公式ストアでも利用可能です。
※本プロモーション【株式会社DIGITALIO】による提供です。 本プロモーションについてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。【株式会社DIGITALIO】事務局【digitalgift@cartahd.com】までお願いいたします。
※Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※PeXから外部への交換には手数料がかかる場合がございます。
※Google PlayおよびGoogle PlayロゴはGoogle LLCの商標です。
※Apple Gift Cardは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
※「QUOカードPay」もしくは「クオ・カード ペイ」およびそれらのロゴは株式会社クオカードの登録商標です。
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■DIGITALIOについて
DIGITALIO(デジタリオ)では、デジタルを軸としたサービスを創造・提供し、社会を前進させるために、メディア・販売促進・リテール・ヘルスケア事業を展開しております。ポイントサイト「ECナビ」( https://ecnavi.jp/ )やポイント交換サイト「PeX」( https://pex.jp/ )、無料ウェブ百科事典「コトバンク」( https://kotobank.jp/ )、マンガ百科事典「マンガペディア」( https://mangapedia.com/ )、デジタルギフト「デジコ」( https://digi-co.net/ )、販促キャンペーンツール「キャンタ」( https://camter.net/ )、給与前払いサービス「Remone」( https://remone.jp/ )など多数のサービスを開発・運営を通じて、自分たちの技術を活かし、社会にある課題をinputし、プロダクト開発としてoutputしていく。そしてプロダクトを育て、持続させてまいります。
【株式会社DIGITALIO】 https://digitalio.jp/
代表取締役:古谷 和幸
資本金 :1億9,800万円
設立 :2007年1月22日
所在地 :東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ15F
事業内容 :メディア事業/販促DX事業/リテールDX事業
資本金 :1億9,800万円
設立 :2007年1月22日
所在地 :東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ15F
事業内容 :メディア事業/販促DX事業/リテールDX事業
- カテゴリ:
- サービス
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