「認知症の人が安心して暮らせる社会を」 明治学院大学社会学部付属研究所主催 2022年第1回地域創り担い手学習会を7月27日に開催します
明治学院大学社会学部付属研究所では、地域の福祉的な活動に関心がある方向けに、「地域創り担い手学習会」を毎年開催しております。2022年度の第1回目は、「認知症の人の地域での居場所づくり」をテーマに、社会福祉専門職・地域創りの実践者・当事者の立場からお話をして頂きます。認知症の人が安心して暮らせる社会の実現のために、3者の協働の在りかたについて共に考える学習会となっております。
◆開催概要◆
イベント名: 2022年度 第1回 地域創り担い手学習会
テーマ : 認知症の人の地域での居場所づくりに向けて
~三鷹市の実践から協働の在りかたを考える~
開催日時 : 2022年7月27日(水)13:30-16:00 ※13:00~受付開始
会場 : 明治学院大学 白金キャンパス本館2号館2301教室
状況によりオンライン開催(Zoom)となる場合がございます。
参加費 : 無料
主催 : 明治学院大学社会学部付属研究所
申込方法 : WEBフォームよりお申し込みください(事前にお申し込みが必要です)。
https://forms.office.com/r/ypwp8JhWxg
フォームでのお申し込みが難しい場合、社会学部付属研究所
( ssoudan@soc.meijigakuin.ac.jp )宛にご連絡ください。
◆内容◆
報告1 社会福祉専門職の立場から : 大塚 道子氏(三鷹市新川中原地域包括支援センター)
報告2 地域創りの実践者の立場から : 成清 一夫氏(おれんじドア三鷹事務局)
報告3 若年性認知症当事者の立場から: 露木 伸宏氏(おれんじドア三鷹)
併せて質疑応答および懇談会の時間を設けております
◆おれんじドア三鷹について◆
認知症の当事者の方を中心に、その家族やパートナーが集まって、体操、ミーティング、外部から講師を招き、勉強会や情報発信を行っています。
公式SNS: https://www.facebook.com/groups/698310064113655/about
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)