明治大学国際日本学部 山脇啓造研究室が 多文化共生社会基本法をテーマにしたセミナーを開催
明治大学国際日本学部 山脇啓造研究室(専門:多文化共生論)は、長野県松本市のNPO法人中信多文化共生ネットワークと協力し、2022年7月25日に、多文化共生社会基本法の制定をテーマにしたセミナー「多文化共生セミナー『なぜ基本法が必要なのか』」をオンライン(Zoomウェビナー)で開催します。
本セミナーは、明治大学の関係者に限らず、どなたでも参加できます。
本セミナーでは、多文化共生社会の形成のために、多文化共生社会基本法の制定がなぜ必要なのかについて考えます。
この一年の間に、多文化共生社会基本法の制定を国に求める意見書が長野県議会や安曇野市・松本市の市議会で可決されました。その長野から、多文化共生社会基本法制定の意義を全国に発信します。
日時:2022年7月25日(月)17:00~19:00
会場:オンライン(Zoomウェビナー)
主催:明治大学国際日本学部山脇啓造研究室、NPO法人中信多文化共生ネットワーク(CTN)
内容:山脇啓造教授による講演、横浜市国際局・浜松市国際課からの報告、出井博文弁護士・嶋田和子アクラス日本語教育研究所代表・山脇啓造教授によるパネル討論 等
後援:長野県、松本市、外国人集住都市会議、信濃毎日新聞
協力:アクラス日本語教育研究所
セミナー詳細(Facebook):https://fb.me/e/37YViJ3Xf
参加申込(先着400名):https://forms.gle/CwiVKKyVi7Qgi7By6
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