回転寿司チェーン初!大好評! 『活美登利』お寿司を「刺身用ごま」で食べるメニュー発売!
東京の人気回転ずしチェーンの『活美登利』は、2022年7月14日から「刺身用ごま」を使った新メニューを4品発売し、お客様の好評を得ています。
メニュー内容はグランドメニューに仲間入りした「まぐろの胡麻醤油」を始め、季節フェアで「ハマチの胡麻醤油」・「湯引きハモ食べ比べ※梅肉・刺身ごま」・「トロ刺身盛り・刺身ごま添え」と多彩で、見た目にも食欲をそそり、店の自慢である大きなネタと相性がとても良いです。
季節限定メニューで9月上旬まで続けられ、「刺身用ごま」は市販タイプを店頭で販売しております。
<会社名> 株式会社活美登利
<所在地> 東京都品川区上大崎4-5-18 目黒オーケービル3F
<メニュー名>トロ刺身盛り・刺身ごま添え
ハマチ胡麻醤油
湯引きハモ食べ比べ※梅肉・刺身ごま
<URL> https://katumidori.co.jp/
ネタの材料となる「刺身用ごま」は岐阜県の胡麻の加工を専門とする株式会社セサミライフで昨年開発された商品で刺身やご飯との相性がよく、このほど新鮮なお寿司のネタを活かす食材として活美登利社が採用しました。
《メニュー開発における苦労話や発見など》
大人向けのテイストで開発・試食を重ねる中、脂との相性を考えマグロ、ハマチ等の人気商品と季節感でハモを採用、当社のコンセプトでもある新たな食文化の発見と提供の部分でセサミライフ社の刺身用ごまへの情熱で互いの想いが合致し今回商品として完成しました。
刺身をごまで食べるという発想、確かに斬新で味も良いが、寿司チェーンでは初めての取り組みとなる為先例がなく、より「刺身用ごま」を活かせるよう苦心しました。
《活美登利からのコメント》
満足ではなく、感動を提供する。これは変わる事なく受け継がれている活美登利の創業者精神です。
高級寿司店に匹敵する質の高い寿司をリーズナブルな価格を追求しながら、豊かな食文化と新しい発見で感動を提供する。その一環として今回「刺身用ごま」の採用に至りました。
《刺身用ごま》の特徴
1. 創業150年老舗の醤油店の醤油で味付け
滋賀県長浜市にある「鍋庄商店」には地元のお客様が1升瓶を持って頻繁にお醤油を求めに来るお店です。
鍋庄商店の人気「濃口醤油」で味付けした醤油胡麻は食材の味を引き立たせる誰もが認める味付け胡麻です。
この醤油胡麻であれば、刺身に合うと判断し、にわさび味を付けた胡麻と効果的にブレンドして、刺身用ごまが出来上がりました。
2. 味の特徴
瑞々しいお刺身に、粒々の乾いた胡麻がよくからみ、お刺身やお寿司を別次元の旨さで味わうことができます。
3. 一般の刺身醤油と比べて最大20~30%の減塩効果にも!
一般の刺身醤油と比べて約20~30%の減塩で、健康生活をサポートします。
(注、ネタに付ける量により違ってきます)
4. こぼれても服が汚れません。
固形であるため食べるときにこぼれても服が汚れません。
箸の苦手な外国人や、大切な服を着るフォーマルな場面で有益です。
製造元代表はこれまでにネクタイを3本失った経験があります。
5. フードロスの軽減。
刺身用ごまはご飯やサラダにも合うので、小皿に残っても他の料理に転用でき、フードロスに繋がります。
6. 試食後の購買率は驚異の90%を記録
製造元の株式会社セサミライフには直営店舗「ごまの藏」が3店舗あり、発売当初、実際に刺身を使って試食販売することが度々ありましたが、この際の購買率は90%に達するほどの高評価で、業務用にまとめ買いがあるとあっという間に売り切れになってしまい、安定供給に数か月かかりました。
2022年1月「居酒屋JAPAN」出展以降
(店舗看板写真は、2021年10月31日お客様の投稿です)
《株式会社活美登利》会社概要
会社名 :株式会社活美登利
代表者 :代表取締役社長 土屋 秀仁
所在地 :東京都品川区上大崎4-5-18 目黒オーケービル3F
設立日 :2002年3月
事業内容:寿司の製造販売並びに飲食業
直営店 :回し寿司活 11店舗
売上高 :売上高39億円(2020年2月期)
従業員数:104名(アルバイトを含む)
《株式会社セサミライフ》について
商号 :株式会社セサミライフ
代表者 :代表取締役 伊神 幸泰(いがみ ゆきやす)
住所 :〒509-0144 岐阜県各務原市鵜沼大伊木町3-2
設立 :2003年9月
事業内容:胡麻加工品製造販売
直営店 :ごまの藏 3店舗
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- 商品
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