経済産業省 令和4年度フェムテック等サポートサービス実証事業...

経済産業省 令和4年度フェムテック等 サポートサービス実証事業に 株式会社BRINGの事業が採択されました

「アバターを活用した働く女性の ウェルビーイング向上のためのサポート実証事業」が採択

株式会社BRING(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役社長:中許 将一、以下「BRING」)は一般社団法人女性の健康推進協会とコンソーシアム協定を結び2022年4月13日から5月11日までの公募で、外部有識者による審査委員会での審査を経て応募総数82事業のうち採択19事業の1つに選ばれました。


株式会社BRING×一般社団法人女性の健康推進協会


◆事業概要

働く女性を対象に女性特有の健康課題というデリケートなテーマについて、助産師にオンライン相談ができるこの事業では、当社のバタラクcloudを活用し「相談時のコミュニケーションハードル」を、アバターを活用することで軽減、医師と患者という立場とは別のフラットな関係で気軽に話せる環境実現させます。(参考:「バタラクcloud」について https://vataraku.jp/cloud/ )また、助産師による女性の健康に関するオンラインセミナーやライブ配信の実施、女性それぞれの悩みや身体に合ったワーク等もご提供していきます。



◆事業設計の背景

当社が独自に行った「20代から60代の働く女性400名に対するWEB調査」で得られた結果を踏まえ潜在マーケットは存在すると分析。ウェルビーイング向上のためには、まずは、専門家へのコミュニケーションハードルを下げ、女性達が日頃から気軽に、自身の健康に繋がる情報を得られる環境が必要と考えました。



◆今後の展開について

企業や一般の働く女性を対象に8月からサービス提供を開始し、アバターの有用性や助産師のスキル活用などを中心にサービス効果を測り、働く女性のウェルビーイング向上に貢献できるよう、今後のサービス拡大を目指します。また、本事業における実証実験先としてご協力いただけるパートナー企業様も募集しておりますので、ご関心のある企業様はお問い合わせください。


※「経済産業省 令和4年度フェムテック等サポートサービス実証事業」における補助事業者の公募について

経済産業省 令和4年度フェムテック等サポートサービス実証事業を活用し、実証事業を実施するフェムテック企業、導入企業、医療機関、自治体等からなる連携体等による補助事業者の公募です。経済産業省からの採択を受け、PwCコンサルティングが事務局となっています。


<採択事業者はこちら>

https://www.pwc.com/jp/ja/news-room/femtech-public-offer2206.html



■株式会社BRING 会社概要

代表者  : 代表取締役社長 中許 将一

本社所在地: 大阪市中央区瓦町2丁目6番6号 ミラータワービル

設立   : 1975年3月3日

資本金  : 10,000,000円

事業内容 : マーケティングを軸としたビジネス循環支援/

       デジタルサービス開発/VMD企画/

       施工・各種プロモーション etc.

URL    : https://bring-corp.jp/?utm_source=press&utm_medium=atpress&utm_campaign=20211012



■一般社団法人女性の健康推進協会

代表  : 代表理事 濱脇 文子

所在地 : 東京都中央区日本橋小網町18-16 #705

事業内容: 女性の健康経営や健康分野における助産師によるアセスメント及びコンサルティング

URL   : https://wha.jp.net/

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