47都道府県のごはんのおともを集めた「めしとも」コーナー 秋葉原にある「日本百貨店しょくひんかん」で8月26日オープン
「ニッポンの百貨をおもしろく。」をコンセプトに、独自の目線で日本全国の商品や雑貨をセレクトし販売する株式会社日本百貨店(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮ヶ谷 祥)が運営する、「日本百貨店しょくひんかん」(場所:秋葉原)に、2022年8月26日(金)、47都道府県のごはんのおともが大集合した「めしとも」コーナーがオープンいたしました。また、新米の季節に合わせ、2022年9月5日(月)より日本百貨店全店で「めしとも」フェアを開催いたします。
炊きたてのごはんといただく、ごはんのおとも。ごはんに乗せて、ぱくっとひと口。思わず笑みがこぼれる至福のひとときです。
そんなごはんのおともを、日本百貨店は極めました。
北は北海道、南は沖縄まで、47都道府県、全県の個性豊かなごはんのおともを、どどん!っと取り揃えた、ごはんのおとも専門コーナーを、日本百貨店しょくひんかん(東京・秋葉原)に新設いたしました。
コーナー名は、ごはんのおともに親しみをこめて「めしとも」と名付け、秋田は「いぶりがっこ」、和歌山は「梅」、福岡は「明太子」など、ご当地色にもこだわりながら、バイヤーが厳選した商品ラインナップを取り揃えました。
■新設された「めしとも」コーナーの様子
■「めしとも」コーナー新設のきっかけ
これまでも日本百貨店では、ごはんのおともを数多く取り揃えていました。
その中で、「〇〇県の商品はない?」「〇〇県の商品も食べてみたい!」とお声を頂く事も多く、ご希望の商品をご提供できないことにもどかしさを感じていました。
そこで、いっそのこと、47都道府県すべての商品を揃えてしまおうではないか!というアイディアのもと、「いろいろ47プロジェクト」が始動しました。
「いろいろ47プロジェクト」第一弾として、ごはんのおともを47都道府県、漏れなく揃えたコーナーを、当社の食品専門店「日本百貨店しょくひんかん」に新設いたしました。
■「めしとも」のラインナップの一部をご紹介!
・秋田県「おかずがっこ甘辛」 549円
秋田名産いぶりがっこを独自の乱切りカットでスライスし、昆布やオリジナルのたれで味付けをしています。程よい燻製感で、ほかほかご飯にとても合います!
・宮城県「牛タン仙台ラー油」 1,126円
仙台の牛タン屋が本気で作ったラー油。なんと具の9割が牛タン!ゴロッとたっぷり入った牛タンは食べ応え抜群。ご飯のおかずにオススメです。
・和歌山県「山椒佃煮 白醤油」 936円
紀州有田川の山間地でぶどう山椒を栽培している農園が作った、山椒の佃煮です。
山椒の青みを残し、白醤油で仕上げました。ふっくらと大きな粒を噛み締めると、お口に山椒の美味しさが広がります。いつものご飯を上品な風味で味わいたい時に。
・岡山県「海老三昧」 780円
ひなせの名産干し海老を贅沢に丸ごと使用し、塩昆布とおかかのうま味がたっぷり染み込んだ海老万能調味料。エビ本来の香ばしいうま味を、じっくり時間をかけて引き出しました。塩昆布とおかかのうま味が一体となり、ご飯に最高に合います。
・熊本県「納豆ふりかけ」 373円
有明産の海苔がたっぷり入った、のり屋自慢のふりかけ。
フリーズドライ加工のひきわり納豆と風味豊かな海苔をたっぷりと使用しています。口に含むと納豆特有の粘りと香りが楽しめます。サクサクした食感とご飯との相性は抜群です。
■9月5日より日本百貨店全店で「めしとも」フェア開催!
9月5日(月)~10月3日(月)の期間、日本百貨店全店で「めしとも」フェアを開催いたします。
日本百貨店しょくひんかん「めしとも」コーナーの47都道府県全商品の中から、さらに厳選した逸品が店頭に並びます。
■「めしとも」フェア週末限定商品販売!
「めしとも」フェア期間中の毎週土曜日に、特別なめしともが数量限定で店頭に登場します!どれもこれもごはんが止まらなくなる逸品ばかりです。
<9月10日限定入荷 江戸前一番摘み生のり佃煮(遠忠食品)>
香り高く、濃厚な旨味が特徴の『江戸前海苔』。通常は高級板海苔になる貴重な江戸前一番摘みの海苔を贅沢に使用し、化学調味料を使用せずベテラン職人が佃煮に仕上げました。
親子4代にわたり、海を守り海苔作りを継承してきた鈴藤丸自慢の一番摘みの海苔を使った佃煮をぜひご賞味ください。
<9月17日限定入荷 ゆずたま(ヤマサキ農場)>
生で食べると柚子の香りを楽しめる珍しい卵。「卵かけご飯は生臭さが苦手で食べられない」という方でも、美味しく生卵が食べられると高評価を集めています。「究極の生卵を味わいたい」という方におすすめです。
<9月24日限定入荷 焦がし梅(みやぶん)>
はちみつで漬けた「味梅」をこんがり焦がした焼き梅。体を温める効果がある梅干しは、熱を加えることによって、もともと梅が持っていない「ムメフラール」という血行を良くする成分が発生、体を温める効果をさらにアップさせます。本来は毎年11月限定の販売で即完売する商品を、今回特別に製造いただきました。
<10月1日限定入荷 謹製焼豚角切り130g(遠藤商店)>
販売すると瞬く間に完売となる究極の焼豚で有名な、昭和4年創業「浅草鳥越おかず横丁松屋」が作る、ごはんのお供。しっとり柔らかな肩ロースを旨味辛口醤油味で味付けした松屋看板商品『謹製焼豚』を、国産生姜と煮つけました。
焼豚の旨味と生姜のすっきりとした辛味が食欲をそそる一品に仕上げています。
■オンラインショップ限定!手描きのイラストが可愛い、米袋を利用したバッグも登場!
高知県の米袋バッグクリエイター、りんごじょうさんによって丁寧に作られた「米袋バッグ お袋さん」と、米袋バッグやダンボールブローチなど、身近な素材を使った個性豊かな作品を手がける造形作家、タカハシカヨコさんとのコラボ商品「タカハシカヨコ 米袋バッグ(各3,850円)」が数量限定でオンラインショップに登場します。
カラフルな持ち手がインパクト抜群で、一つ一つ丁寧に手描きで描かれたご飯やおかずのイラストがとても可愛らしい、全てが唯一無二の一点もののランチトートです。
■「いろいろ47プロジェクト」とは
あるジャンルに特化し、そのジャンルの商品を北海道から沖縄まで、47都道府県すべての商品を取り揃え、お客様にご提供するプロジェクト。
「〇〇県と〇〇県を食べ比べ」、「大好きな地元のものをもっと気軽に買いたい」、「旅行にはなかなか行けないけど、ご当地のものを楽しみたい」、「〇〇県出身の人に地元のものをプレゼントしたい」、など、様々なシーンでお楽しみいただきたいと考えています。
「47都道府県の商品が、ずらっと揃った日本百貨店」と知っていただけると嬉しいです。
第一弾の「めしとも」に続き、今後も第二弾、第三弾と企画してまいります。
※表示価格は全て税込価格となります。
■株式会社日本百貨店について
ニッポンの百貨をおもしろく。
日本の人やモノを愛してやまない私たちが、全国各地のスグレモノを発掘。
そのモノの周辺や背景にある「人」「心」「技」「文化」を大切に、日本百貨店ならではのユニークな切り口で新編集して、「ニッポンの百貨」をご提供します。
新しいも古いも、高価も安価も、洗練も雑多も、遊びも真面目も、日常も非日常も、かっこいいもそうでもないも。ここに集まるあらゆるいろいろが、いま出会ってほしい百貨です。
ふれてください。使ってください。そして、日々の暮らしを楽しんでください。ニッポンの百貨を、ここから、あなたから、おもしろくしていきましょう。
<会社概要>
会社名: 株式会社日本百貨店(読み方:にっぽんひゃっかてん)
所在地: 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング21F
代表者: 代表取締役社長 浮ヶ谷 祥
WEB : https://corp.nippon-dept.jp
<店舗(直営店)>
●日本百貨店にほんばし總本店(日本橋)
●日本百貨店とうきょう(東京駅構内)
●日本百貨店しょくひんかん(秋葉原)
●日本百貨店まちだ(町田)
●日本百貨店たちかわ(立川)
●日本百貨店あかれんが(神奈川県・横浜)
●日本百貨店おみや(埼玉県・大宮)
<オンラインショップ>
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