山口県、萩城下町で初のわらび餅専門店 「萩ノ早蕨」が9月11日にオープン! ~本わらび粉と萩の天然水にこだわった、唯一無二の食感~
株式会社むらた製菓(本社:山口県萩市、代表取締役:村田 大輔)は、山口県萩市の萩城下町にて、注目の和スイーツであるわらび餅専門店「萩ノ早蕨(はぎのさわらび)」を9月11日(日)にオープンいたします。独自のブランドで萩城下町に新たな魅力を加えるべく、萩の天然水と本わらび粉を使用した、本物のわらび餅を提供いたします。
萩ノ早蕨HP: https://haginosawarabi.com/
■萩の天然水、本わらび粉を使った、「萩ノ早蕨」独自のわらび餅
近頃、和スイーツとしてわらび餅がメディアで多く取り上げられており、わらび餅専門店が店舗数を増やしています。当店は山口県萩市に拠点を置き、地域の皆様を中心に支えていただきながら、観光で萩にいらっしゃるお客様にもご利用いただいてきました。そんな中、地元萩をさらに盛り上げていきたいという想いから、まだ萩に存在しないわらび餅専門店を自社独自に立上げることを決断いたしました。
わらび餅の原料は、突き詰めればわらび粉と水という非常にシンプルなものです。わらび粉を水で練って加熱することでわらび餅ができあがるのですが、蕨(わらび)の根から採れる本わらび粉は非常に希少です。今回、萩で独自のわらび餅ブランドを立上げるにあたり、私たちはこの2つの原料にとことんこだわることにいたしました。
わらび粉については、希少な本わらび粉を贅沢に使用しています。本わらび粉を使って作られたわらび餅は色が透明よりも黒っぽくなるのが特徴で、当店のわらび餅も黒い色をしています。
また水については、萩の名勝である長門峡を流れる阿武川の清流の天然水を使用しています。長門峡は1923年に国指定の名勝となり、四季折々に変化する自然が美しく、訪れる方を魅了します。実際に萩の農家や酒蔵などでは、この阿武川の水を使ってお米やお酒の生産を行っているところも多くあります。冷たく透明度が高くおいしい天然水のため、わらび餅作りにおいても本わらび粉の味をしっかりと引き出しながら、瑞々しく、やわらかでもっちりした食感を実現することができました。
お召し上がり方は、まずはそのまま何もつけずに。わらび餅本来の瑞々しさや、やさしい甘さをお楽しみいただけます。続いて、国産きな粉をふりかけてお召し上がりいただくのがおすすめで、冷蔵庫で少し冷やして食べると更に美味しく召し上がることができます。
わらび餅の他に、特製のわらび餅を入れたわらび餅ドリンクやわらび餅ソフトの販売も行います。萩城下町の新たな名物として、「萩ノ早蕨」の特製わらび餅を皆様にお召し上がりいただきたいと思います。
■わらび餅専門店「萩ノ早蕨」ブランドコンセプト
古くより春を告げる代名詞、早蕨。
春に芽吹く早蕨のように、瑞々しくも、もっちりとした口あたりの萩ノ早蕨のわらび餅。
わらび餅の美味しさは、水とわらび粉で決まります。萩の名勝・長門峡を流れる阿武川の清流の天然水と本わらび粉を合わせ練り込むことで生まれた、唯一無二の食感。
口の中に広がる、本蕨の香りと黒糖の甘みが、どこか懐かしい情景を思い出させてくれます。
新たな和菓子のスタイルを西国の城下町、萩よりお届けします。
■「萩ノ早蕨」商品一覧
価格は全て税込み表示です。
商品名:わらび餅
価格 :大1,890円、中1,280円、小640円
商品名:わらび餅ドリンク(画像左から いちご、ほうじ茶、抹茶、夏みかんソーダ)
価格 :各590円
商品名:わらび餅ソフト(画像上から ほうじ茶、抹茶、いちご)
価格 :各640円
■店舗概要
店舗名 : わらび餅専門店「萩ノ早蕨」
電話番号 : 090-6064-3914(担当:中原)
email : m-nakahara@hagikomachi.jp
所在地 : 〒758-0072 山口県萩市大字呉服町2丁目58番地
公式WEBサイト: https://haginosawarabi.com/
Instagram : https://www.instagram.com/haginosawarabi/
Twitter : https://twitter.com/haginosawarabi
■会社概要
会社名:株式会社むらた製菓
責任者:代表取締役 村田 大輔
所在地:〒758-0072 山口県萩市大字呉服町2丁目10番地
プレスリリース添付資料
- カテゴリ:
- 店舗
- タグ:
- フード・飲食 その他ライフスタイル 経済(国内)
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