「お茶の京都」プレミアムバスツアー 【歴史・緑茶ふるさと巡り編】を販売開始
日本緑茶発祥地での散策と南山城の古刹をご住職による案内で拝観 (お土産付)
京都バス株式会社(本社:京都市右京区 代表取締役社長:吉本直樹)では、お茶の京都DMOに協賛いただき、日本緑茶発祥地での散策と南山城の古寺・由緒あるお寺、一休寺と禅定寺をご住職による案内で拝観する「お茶の京都」プレミアムバスツアー【歴史・緑茶ふるさと巡り編】の販売を9月5日(月)より開始します。開催日は2022年10月15日(土)・30日(日)の2日間です。
本企画は、宇治茶によって紡がれた京都府南部の「お茶の京都」にスポットをあて、この地をさらに多くの方々に知っていただき、地域の活性化を図るため実施するものです。好評であった昨年に続き、京都駅を発着点に、京都・大阪にお住まいの方をはじめ、京都市内にご宿泊のお客さまなど、多くの方々に隠れた地域の魅力をご堪能いただきます。
日本緑茶の祖といわれ、お茶の歴史に大きな影響を与えた「永谷宗円」の生家がある宇治田原町・湯屋谷(ゆやだに)地区での現地ガイドによる散策(約1時間)や茶の実摘みの体験により、日本遺産第1号となった「日本茶800年の歴史散歩」を体感していただき、とんちで知られる一休禅師が晩年過ごされた酬恩庵一休寺にて名勝地に指定されている「方丈庭園」や重要文化財の「本堂」、「一休禅師木像」をご覧いただきます。また平安時代中期に創建された禅定寺では重要文化財であり山城随一の観音である「十一面観音立像」を間近でご覧いただけるほか、イス座禅体験ができます。各寺ではご住職による案内付きでお楽しみいただけます。この秋は、日本緑茶発祥地での散策と南山城の古刹(重要文化財)など「お茶の京都」をお楽しみください。詳細は以下のとおりです。
▲永谷宗円生家
「お茶の京都」プレミアムバスツアー 【歴史・緑茶ふるさと巡り編】の概要
開催日 | 10月15日(土)、30日(日) |
発着駅 | JR京都駅八条口 貸切バス乗降場発着 |
行程 | 10:15 JR京都駅八条口(出発予定) ⇒酬恩庵一休寺 (重要文化財の「本堂」、「一休禅師木像」) ⇒大扇にて昼食 (松花堂弁当をご用意) ⇒禅定寺 (平安時代創建、重要文化財の「十一面観音立像」、イス座禅体験) ⇒宗円交遊庵やんたん (地元住民が運営するまちの交流施設) ⇒永谷宗円生家(やんたんから約1時間の散策、日本緑茶発祥の地) ⇒茶の実摘み体験 (茶の実油づくりを通した地元のSDGs取組みの体験) 17:30 JR京都駅八条口 (到着予定) |
旅行代金 | おとな 9,800円、こども 7,800円 ※参加当日、現金でお支払いください。クレジットカードは使用できません。 |
予約方法 | 京都バス株式会社 TEL:075-871-7521(受付9:00~17:00 月~金のみ) ※募集定員は、先着順で最大30名程度といたします。 ※最少催行人員(15名)に満たない場合は、旅行中止、出発日、コースの変更をお願いすることがございます。 |
主催 | 京都バス株式会社 |
協賛 | お茶の京都DMO |
後援 | 朝日新聞社、歴史街道推進協議会 |
その他 | ※別途、同時募集の【茶畑・国宝巡り編】がございますので、ご注意ください。 ※悪天候時または新型コロナウイルス感染者数増加等により、催行を中止または行程を変更する場合がございます。 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、手指消毒やマスク着用にご協力ください。 ※約1時間の散策、徒歩での移動がございます。 ※座席定員制(立席はございません)、当日参加はできません。 ※お一人でご参加の場合、相席をお願いすることがございます。 |
▲酬恩庵一休寺
▲禅定寺
▲大扇での昼食
「松花堂弁当」
▲宗円交遊庵やんたん
(ご参考)
○お茶の京都DMO(一般社団法人 京都山城地域振興社)
お茶の京都地域(宇治市・京田辺市・木津川市等)の連携とネットワークの強化を図り、観光を入り口とした持続可能な地域づくりの推進による関係人口の創出・拡大や、移住・定住促進及び地域商社として地域資源のブランド化を図り、お茶の京都地域全体の振興を図ることを目的としています。
○お茶の京都 情報
公式ホームページ https://ochanokyoto.jp/
以 上
プレスリリース添付資料
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)