速読解力検定結果のお知らせ
教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。
先日、2022年6月に実施された速読解力検定に挑戦した生徒たちの結果が返却されました。
プログラミング教室で速読解力も鍛える理由と、生徒の成長、講師のサポートについてお知らせします。
中央出版株式会社Kicks講座では、プログラミングの力と同時に、「文章を速く、正しく読み解く力」を養えるよう、速読解力講座TERRACEも提供しています。文章を速く、正しく読むことで、思考の時間を確保できるため、中央出版株式会社Kicks講座に限らず、理数系の学習をしている子どもたち、ご家族の皆様から注目が集まっている講座です。
速読解力講座TERRACEを受講している生徒は、半年に一度行われる速読解力検定での昇級を目標に、日々トレーニングに励んでいます。先日、2022年6月に開催された検定の結果が返却されました。今回は、受験者の内、45%の生徒が昇級できました。全体の54%の生徒は、学年平均よりも読書速度が速いという結果でした。長く続けている生徒が多く、速読に慣れてきたことがわかりました。
今後は、速読のコツである視読(1文字ずつ読む音読・黙読とは違い、単語・文章を塊で読む方法)に慣れてきたので、次のステップである「正しく読む・記憶する力」につなげられるよう、講師から生徒たちに結果のフィードバックを行い、取り組むべきトレーニングを確認していきます。
また、速読解力向上のトレーニングは、1年以上の継続が推奨されており、「文章を速く、正しく読み解く力」の習得には時間がかかります。講師は月に1度、生徒とトレーニング状況を確認し、安心して受講できる環境を整えています。
◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。
1)ハンズオン 2)プログラミング 3)STEM教育※ 4)プレゼンテーション
※STEM教育とは?
( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )
教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。
現在、各ラボで無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。
中央出版 ロボット科学教育Kicks https://www.robot-chuoh.com/
■会社概要
名 称:中央出版株式会社
代表者:前田 哲次
所在地:〒465-0093 名古屋市名東区一社四丁目165
設 立:1979年10月(創業1972年)
資本金:9,000万円
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)