「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」オープン! 2022年11月に情報発信型&マーケティング店舗 「at one more」を開業予定
山形市中心市街地にクリエイティブ発信施設が完成
山形市は、2017年ユネスコ・創造都市ネットワーク加盟を機に、クリエイティブの力を産業に活かし、地域経済を盛り上げる拠点として、山形市中心市街地にある旧山形市立第一小学校を大規模改装し、地域経済を元気にする賑いをつくり出すプラットフォーム「Q1(キューイチ):やまがたクリエイティブシティセンター」をオープンいたしました。
事業主体は株式会社Q1、運営全体は東北芸術工科大学が担い、「山形の日常を、もっと楽しく、クリエイティブに」をタイトルとし、中心市街地活性化及び山形全体の経済に寄与する施設が営まれます。
■店舗概要
やまがたクリエイティブシティセンターQ1
所在地: 〒990-0043 山形県山形市本町1-51-19
TEL : 023-615-8099
FAX : 023-615-8098
E-mail: hello@qichi.jp
運営 : 山形市、株式会社Q1
URL : https://yamagata-q1.com/
■023 256 918「at one more」
1階メインフロア正面に情報発信型&マーケティング店舗として「at one more」を開業
予定。
YBC 山形放送株式会社・株式会社アサヒマーケティング・株式会社井筒屋の合同企画店舗として2022年11月に予定されております。
三社はそれぞれの分野の強みを生かし、山形から県内外へ食品・商品の情報発信と販売を中心にプロモーション活動を行います。
山形放送は、自社運営を行う通販サイト「情熱市場」のリアル店舗として、実際に見て、触れて、試食も行える場所の活用。
井筒屋は、会員5万名、SNS系1万5千名の配信力を持ち、高品質食品店舗「256」の実績から、こだわり県産品の販売店として活用。
アサヒマーケティングは県内No.1情報誌「月刊山形ZERO★23(14,000部発行)」から、県内企業、事業者などの県産品の販売拠点としての活用。
運営主体は株式会社C&CR(山形市)が行い、C&CRで開発された「公式LINE予約システム(新鮮予約・イベント予約)」を使い、各商品などの予約受注販売、催事の予約などで利用者の利便性を上げ、併せて市場動向の調査・情報収集を行いマーケティングに活かします。「波(電波)」・「紙(雑誌)」・「Real&SNS」と、各媒体の実績を活かし、情報発信力でQ1から地域社会への貢献へとつなげます。
■at one moreとは
「もう1つ」…エンドユーザーから、「もう1つ」の何かを埋めてもらう意味がこめられた英語表記です。
ロゴは、三社の代表する数字をかけて考えられました。
023(アサヒマーケティング雑誌名)+256(井筒屋店舗名)+918(YBCラジオ周波数)をつなげ、023-256-918●となり電話番号には1つ桁が足りない事を利用し、意味を不思議に思うキッカケを宣伝とする狙いがあります。
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