保育園・幼稚園・認定こども園 向けSaaS 『登降園ミマモルメ』に 保護者通知機能を追加します(9月17日 開始) ~園児一人ひとりの登園・降園情報を 保護者にアプリ(メール)でお知らせ~
阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:小坂光彦)は、保育園・幼稚園・認定こども園向けに登園・降園管理用SaaS『登降園ミマモルメ』を提供してまいりました(2014年6月から)。
これまでは、ICタグの門通過情報を記録・集計するだけに留まっていましたが、今般、多数の園、保護者からのご要望を受け、「園児一人ひとりの登園・降園情報を保護者にお知らせする機能(アプリ・メール)」を追加します。
これは、園児が園門や玄関を通過された際、カバンに入れているICタグの情報を受信機が自動で読み取り、通過情報を保護者に通知し、直接施設へのお見送りができない保護者の皆様に対して、登園・降園時の不安を解消するものです。
まずは、幼保連携型認定こども園 追手門学院幼稚園(住所:大阪府豊中市、園長:田中真一)で本サービスの提供を開始します。
ミマモルメは、これからも幼稚園・保育園・認定こども園における負担を軽減しつつ、保護者の皆様への「あんしん」の提供を追求してまいります。
新しい「あんしん」を生み出すミマモルメ
阪急阪神ホールディングスグループは、これまで鉄道やまちづくりを通して、安心・快適なまちづくりを目指してきました。
グループの一員として、「ミマモルメ」は、新しい「あんしん」のカタチを追求し、あんしんな「まちづくり」に社会貢献いたします。
幼保連携型認定こども園 追手門学院幼稚園の概要
住所 大阪府豊中市新千里南町1丁目3番3号
設立 1969年4月
代表者 園長 田中 真一
事業内容 幼保連携型認定こども園
ホームページ https://www.otemon-youchien.ed.jp
株式会社ミマモルメの概要
本社 大阪府大阪市福島区福島3丁目14番24号
資本金 1億円(阪神電気鉄道株式会社100%出資)
設立 2017年8月8日
代表者 代表取締役社長 小坂 光彦
事業内容 あんしん事業(ミマモルメ)・教育事業(プログラボ)
ホームページ
ミマモルメ https://www.hanshin-anshin.jp/
プログラボ https://www.proglab.education/
サービスについてのお問合せ先
株式会社ミマモルメ あんしん事業部
06-7634-7282(平日8:45~17:45)
株式会社ミマモルメが提供する「あんしん」サービス
(1)保育園・幼稚園・認定こども園向けSaaS「登降園ミマモルメ」
https://www.hanshin-anshin.jp/preschool/
門への機器設置、システムの導入により、園児のカバンなどに入れたICタグの門通過情報を自動で記録・集計するほか、出欠や遅刻の管理、メール・アンケート機能、自治体などの各種申請帳簿の出力など業務負担を軽減します。
【特徴】
1 自動読取方式のICタグを用いているため、カード式、QRコード読み取り式およびタッチパネル式のような人の手を介した操作が不要です。
2 門・玄関を通過しただけで、登降園時間が自動登録されるため、正確な時間管理が可能です。
3 園児一人ひとりの登園・降園情報を保護者にアプリ・メールで通知します。(追加機能)
4 自動集計で延長保育管理が可能で、時間帯別の料金設定もできるため、保護者への請求書発行や自治体への各種申請が自動化され、園の管理者負担が軽減可能です。
【導入園数】約150園
(2)「登下校ミマモルメ」
https://www.hanshin-anshin.jp/mimamorume/
全国23都府県の小・中・高等学校に拡大中です。
導入校数は1,700校を超え、登下校メール利用者数は約31万人となりました。
【特徴】
1 ICタグを持ったお子様が校門を通過すると、保護者にアプリ・メールでお知らせします。
2 緊急時の学校側からの通知をアプリ・メールでお知らせします。(無料)
学年の更新や卒業時の退会処理も可能です。クラスや学年ごとの配信・アンケート機能などのサービスが充実しています。
3 欠席遅刻管理(有料オプション)も搭載しています。
(3)「まちなかミマモルメ」
https://www.hanshin-anshin.jp/machinaka/
まちなかに設置されたカメラとビーコンのインフラ網を利用し、お子様や高齢者を見守ります。
【特徴】
1 小型端末(BLE)を持ったご家族が、設置されたビーコン(Bluetooth Low Energy)受信機付近を通過するとアプリ・メールでお知らせします。
2 一般的なBLEのセキュリティの脆弱性を解消した独自のセキュリティを組み込んでおりますので、安心してご利用いただけるのが最大の特長です。
【導入事例】
1 伊丹市 市内約1,200か所に「安全・安心見守りカメラ」と「まちなかミマモルメ」受信器及び約80台の市バスに移動式受信機を設置し、お子様や高齢者を見守っています。
2 長岡京市 市内約200か所に防犯カメラと受信機を設置し、お子様や高齢者を見守っています。
※その他複数の自治体でも導入いただいています。
みまもりマップ https://www.hanshin-anshin.jp/machinaka/map/
(4)おうちプラスサービス
登下校メールおうちプラス https://mimamorume-anshin.jp/
まちなかミマモルメおうちプラス https://mimamorume-store.jp/products/iotgateway
お子さまの「いってきます(外出)・ただいま(帰宅)」をお知らせします。
「登下校ミマモルメ」「まちなかミマモルメ」会員様のオプションサービスです。
【特徴】
学校の門に加え、お子さまが自宅の玄関を通ったときもお知らせします。
(5)GPSサービス https://www.hanshin-anshin.jp/gps/
※ミマモルメアプリ(見守り側)登録は複数名(両親・祖父母など)可能です。家族みんなで見守ることができます。
株式会社ミマモルメ https://www.hanshin-anshin.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/0d79ed41320c3d090bbd838eb7c32d304e93a918.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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