様々な危機を映したハルナアート『滅亡の時に』を 10月20日~23日に、サロンドートンヌ(パリ)で販売!
~奥山華名・オリジナル文様のデジタルアート~
デジタルアート工房モデラート(山梨県上野原市)は、デジタルアートの先駆者奥山華名(おくやまはるな)の最新作、シリーズ『滅亡の時に』を、サロンドートンヌ2022展(フランス・パリ)で、10月20日から23日に販売します。本作品は『滅亡の時にNo.1-No.4』と『私の十字架No.1-No.4』のシリーズセット作です。サロンドートンヌ2022展でのタイトルは【HARUNA-ART : La Fin - Ma Croix】。作品限定数は8で、今回は通し番号1(1/8)を販売します。
【HARUNA-ART : La Fin - Ma Croix】URL: https://haruna-artdigital.com
■制作背景
約3年前、空に現れた竜のイメージに直感が働き描き始めました。その期間中のことです。薬の副作用で生命の危機を感じました。残酷な後遺症でアーチスト生命の危機に陥りました。その後、竜以外のイメージも得た華名は、心身の地獄の中、それでも描きました。
La Fin=The End、世の終わり。作品は、様々な危機(疫病・自然災害・核・戦争、生きるのに必要なものの枯渇…、人々の苦しみや死)を想起させる作品に仕上がりました。華名にとってアートが作れないことは、この世の終わりも同然です。その恐怖、怒りと苦しみと悲しみのマグマ、その逃げ場のない重さが、この作品の主題『終末』に重なりました。これは背負った十字架の重み? そして今、華名は十字架の上にいる。
■商品の特徴
*地球上の危機を描く
地球を見舞う諸々の危機を、文様で象徴的に描き上げた作品です。元来、ハルナアートは繊細で清楚な美しさを追求していて、今回のモチーフや重厚な雰囲気は今までになかったものです。
*文様のアート
具象ではなく、文様化されたモチーフで全体を構成する、これまでにない新しい様式のアートです。
*オリジナル性
描かれている文様は、過去から継承された文様ではなく、華名が独自に生み出したもの。また表現方法も華名自身の研究成果です。
*デジタル技術との歩み
華名がデジタルアートを始めた頃(2005)のパソコン性能はとても低く(メモリ容量や処理速度)、このパソコンで何が表現できるのかと、形を簡素化し、彩色を研究し、デザインとアートの境界領域の作品を生み出しました。その後、IT技術の向上と共に、華名が描く作品は、表現が深みを増しアート的な方向に進化しています。それでも華名には文様への強いシンパシーがあり、作品は華名のオリジナル文様で構成されます。
■作者の紹介 奥山華名(おくやまはるな)
奥山華名はフランスのサロンドートンヌで活動しているデジタルアートアーチスト。2005年からデジタルアートを作り始め、当初は二科展デザイン部、その後2010年から2022年まで連続してフランスのサロンドートンヌ展に出品。その色彩の美しさと、文様のアートという、これまでに無かったアートの様式が、サロンドートンヌに驚きと喜びをもって受け入れられ、デジタルアート部門創設への一石を投じた。当サロンデジタルアート部門初の会員。サロンドートンヌ会員。
人名辞典Artfabetic電子版URL :
https://artfabetic.org/artiste/okuyama-haruna-singu-japon-1959/
URL: https://haruna-artdigital.com
■商品概要
商品名 : HARUNA-ART : La Fin - Ma Croix 『ハルナアート : 滅亡の時にー私の十字架』
発売日 : 2022年10月20日から23日(現地時間)
種類 : デジタルアート
価格 : ユーロ5,000(約700,000円)
内容 : 『滅亡の時にNo.1からNo.4』&
『私の十字架No.1からNo.4』のシリーズセット作品。
限定数8のうち、通し番号1(1/8)を販売
サイズ : 縦85cm×横110cm
カラー : フルカラー
素材 : 高品質フォトペーパー、顔料系インク、透明アクリル板貼付仕上げ
販売場所: サロンドートンヌ2022展 La Grande Halle de La Villette, 75019 Paris フランス
URL : https://haruna-artdigital.com
■会社概要
商号 : モデラート
代表者 : 奥山アツ子
所在地 : 〒409-0114 山梨県上野原市鶴島3337-130
創業 : 2005年
事業内容: デジタルアート工房
URL : https://haruna-artdigital.com
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
モデラート お客様相談窓口
TEL:080-9262-7809
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