地域の食と酒、ウォーキング、温泉が同時に楽しめる 第3回「ONSEN・ガストロノミーウォーキング in 前橋・赤城スローシティ」11月13日開催!
食べ物・歴史・自然に触れる旅への参加者募集、お申し込みはお早めに!
前橋ONSEN・ガストロノミーツーリズム実行委員会(事務局:公益財団法人前橋観光コンベンション協会)は、前橋の散策と地域の食を同時に楽しめるウォーキングイベント第3回「ONSEN・ガストロノミーウォーキングin 前橋・赤城スローシティ」を令和4年11月13日(日)に実施いたします。「水と緑と詩のまち」と言われる前橋をめぐる今回のコースには、街の中央を流れる広瀬川や400年以上前から総社地区に残る「世界かんがい施設遺産」に選ばれた天狗岩用水、2つの水を感じられるスポットが含まれます。
本イベントでは、約8kmのウォーキングルート上に、臨江閣や旧本間酒造をはじめとした6カ所の「ガストロノミーポイント」を用意。各ポイントで食や地酒を味わい、明治時代に造られた国指定の重要文化財である臨江閣で歴史に触れ、ウォーキング後は温泉につかり、前橋の魅力を存分に体感していただけます。
■第3回開催の見どころ
今回は過去2回の開催地からエリアを変え、前橋駅をスタートに「まちなか」と呼ばれ市民に親しまれる前橋の中心市街地・歴史資産が多く残る総社地区のコースをめぐります。レトロな雰囲気の残るコースを歩きながら、市街地を流れる広瀬川や、先人たちの叡智により築かれた天狗岩用水の水景をお楽しみください。日常から少し離れ、水のまち前橋で食べ物・歴史・自然に触れる旅はいかがでしょうか。
■前橋の恵みを凝縮した食の数々
文化庁100年フードに登録された群馬県のソウルフード焼きまんじゅうやソースかつ丼をはじめ、今回初参加のお店の味が多数味わえます。全国丼グランプリ金賞受賞「なる花」のローストポーク丼(ミニサイズ)もその一つ。食のおともには、甘口の日本酒造りにこだわる柳澤酒造(※)の全国的にも珍しい「もち米」を使用した地酒や、全国新酒鑑評会金賞の受賞歴があり、地元で愛され続ける町田酒造店の辛口日本酒、赤城山に見守られて出来上がったブルーベリージュース、サムライモチーフのSAMURAI COFFEEのコーヒーなど、前橋自慢の品々でお腹も心も満たされること間違いなしです。
【ONSEN・ガストロノミーツーリズムとは…】
「ガストロノミーツーリズム」とは、欧米で普及している旅のスタイルであり、その土地を歩きながら、その土地ならではの食を楽しみ、歴史や文化を知る旅のことをいいます。これに、日本では「温泉」をプラスした新しい体験が「ONSEN・ガストロノミーツーリズム」です。
■イベント概要
1. 開催日時 令和4年11月13日(日)<雨天決行>
午前9時45分~午後3時30分
2. 開催場所 群馬県前橋市 街中エリア・総社エリア
3. 募集人数 200名
4. 参加費 4,000円(税込)大人・子供同額
5. コース内容
(1) ウォーキング開始時間:午前9時45分より予約時間に応じて順次スタート
(2) スタート場所:JR前橋駅 北口(群馬県前橋市表町2-29)
※シャトルバスの運行あり
(3) ゴール場所:総社市民サービスセンター(総社公民館)(群馬県前橋市総社町総社1583-2)
(4) コース距離:約8キロ
(5) 募集開始:令和4年9月21日(水)
(6) 参加申し込み方法:ONSENガストロノミーツーリズムHPから事前申し込み
( https://onsen-gastronomy.com/eventinfo/maebashi-20221113/ )
6. その他
(1) 新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、イベントを中止する場合があります。
開催にあたっては、十分な感染症拡大防止対策を行い実施します。
(2) 詳細は「ONSEN・ガストロノミーツーリズム」公式HPまたは前橋観光WEBサイトをご確認ください。
(写真はイメージです。)
(※柳沢酒造の柳は、正しくは、木・夕・卩の表記)
<本件に関するお問い合わせ>
前橋ONSEN・ガストロノミーツーリズム実行委員会 事務局
公益財団法人前橋観光コンベンション協会
TEL:027-235-2211
FAX:027-235-2233
・「ONSEN・ガストロノミーツーリズム」公式HP
https://onsen-gastronomy.com/eventinfo/maebashi-20221113/
・「前橋観光WEBサイト」
- カテゴリ:
- イベント
- タグ:
- レジャー・旅行 その他ライフスタイル 経済(国内)
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)