一人ひとりが個性と能力を発揮できる社会に。わたしたちにできることとは「グローバル社会のダイバーシティ&インクルージョンを考える」を開催
10月27日(木)16:20~18:00
学校法人立命館ダイバーシティ&インクルージョン推進室は、「グローバル社会のダイバーシティ&インクルージョンを考える」セミナーを、2022年10月27日(木)に開催いたします。
立命館学園は、「ダイバーシティ&インクルージョンを実現する学園」を2030年にめざす学園像の一つとして掲げています。また、構成員一人ひとりの尊厳と多様性が大切にされることを目指して、安心して学び、研究し、働くことができる環境整備を学園全体で進めています。
今回のセミナーは、アフリカ マリ共和国に生まれ、中国への留学を経て、日本の大学で教鞭をとる京都精華大学のウスビ・サコ教授の講演に続き、香港やアフリカでのフィールドワークを通じたユニークな研究を展開する本学の小川さやか教授とサコ教授との対談を行います。日本が越えていくべきダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包摂)の課題、グローバル社会における日本の高等教育への期待などについて両氏が語ります。
一人ひとりがもつ個性と能力を発揮できる社会づくりに向け、私たちにできることを考える機会となれば幸いです。
■学校法人立命館ダイバーシティ&インクルージョン推進室HP :https://www.ritsumeikan-trust.jp/diversity/
立命館学園は、「ダイバーシティ&インクルージョンを実現する学園」を2030年にめざす学園像の一つとして掲げています。また、構成員一人ひとりの尊厳と多様性が大切にされることを目指して、安心して学び、研究し、働くことができる環境整備を学園全体で進めています。
今回のセミナーは、アフリカ マリ共和国に生まれ、中国への留学を経て、日本の大学で教鞭をとる京都精華大学のウスビ・サコ教授の講演に続き、香港やアフリカでのフィールドワークを通じたユニークな研究を展開する本学の小川さやか教授とサコ教授との対談を行います。日本が越えていくべきダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包摂)の課題、グローバル社会における日本の高等教育への期待などについて両氏が語ります。
一人ひとりがもつ個性と能力を発揮できる社会づくりに向け、私たちにできることを考える機会となれば幸いです。
■学校法人立命館ダイバーシティ&インクルージョン推進室HP :https://www.ritsumeikan-trust.jp/diversity/
【セミナー概要】
日 時 : 2022年10月27日(木) 16:20~18:00
開催方法 :【オンライン】Zoomウェビナー
【対 面】立命館大学衣笠キャンパス(対面参加は立命館 学生・教職員に限定させて頂いています)
対 象 : どなたでもご参加いただけます
参加費 : 無料
申 込 : オンライン参加を希望される方は、以下よりお申し込みください
https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_lgEncq8nR0mIxwmjxPszXQ
登壇者 : ウスビ・サコ氏(京都精華大学前学長・全学研究機構長・人間環境デザインプログラム教授)、小川さやか氏(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)
開催方法 :【オンライン】Zoomウェビナー
【対 面】立命館大学衣笠キャンパス(対面参加は立命館 学生・教職員に限定させて頂いています)
対 象 : どなたでもご参加いただけます
参加費 : 無料
申 込 : オンライン参加を希望される方は、以下よりお申し込みください
https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_lgEncq8nR0mIxwmjxPszXQ
登壇者 : ウスビ・サコ氏(京都精華大学前学長・全学研究機構長・人間環境デザインプログラム教授)、小川さやか氏(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)
【プログラム】
「グローバル社会のダイバーシティ&インクルージョンを考える」
<講演>30分
ウスビ・サコ 氏(京都精華大学前学長/全学研究機構長/人間環境デザインプログラム教授)
<対談> 50分
ウスビ・サコ 氏 × 小川さやか 氏(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)
<講演>30分
ウスビ・サコ 氏(京都精華大学前学長/全学研究機構長/人間環境デザインプログラム教授)
<対談> 50分
ウスビ・サコ 氏 × 小川さやか 氏(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)
【登壇者略歴】
ウスビ・サコ 氏
1966年、アフリカ マリ共和国生まれ。北京語言大学、南京東南大学等を経て、京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。2001年に京都精華大学に着任、2018年4月~2022年3月京都精華大学学長。研究対象は「居住空間」「京都の町家再生」「コミュニティ再生」「西アフリカの世界文化遺産(都市と建築)の保存・改修」など。社会と建築空間の関係性を様々な角度から調査研究を進めている。著書に『知のリテラシー・文化』、論文に「バマコの集合居住の生成と中庭型在来住宅の形成過程の考察」など。
1966年、アフリカ マリ共和国生まれ。北京語言大学、南京東南大学等を経て、京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。2001年に京都精華大学に着任、2018年4月~2022年3月京都精華大学学長。研究対象は「居住空間」「京都の町家再生」「コミュニティ再生」「西アフリカの世界文化遺産(都市と建築)の保存・改修」など。社会と建築空間の関係性を様々な角度から調査研究を進めている。著書に『知のリテラシー・文化』、論文に「バマコの集合居住の生成と中庭型在来住宅の形成過程の考察」など。
小川さやか 氏
2007年京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士一貫制課程指導認定退学。博士(地域研究)。 国立民族学博物館研究戦略センター機関研究員、同助教、立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授を経て同研究科教授(現職)。
『都市を生きぬくための狡知』(2011年、世界思想社)で第33回サントリー学芸賞、『チョンキンマンションのボスは知っている』(2019年、春秋社)で第8回河合隼雄学芸賞、第55回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
2007年京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士一貫制課程指導認定退学。博士(地域研究)。 国立民族学博物館研究戦略センター機関研究員、同助教、立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授を経て同研究科教授(現職)。
『都市を生きぬくための狡知』(2011年、世界思想社)で第33回サントリー学芸賞、『チョンキンマンションのボスは知っている』(2019年、春秋社)で第8回河合隼雄学芸賞、第55回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
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