国内最大級のテックカンファレンス 「CloudNative Days Tokyo 2022」を11月21日・22日に オンラインとオフラインによるハイブリッド開催決定
クラウドネイティブな技術や開発・運用についての国内最大級のテックカンファレンス「CloudNative Days Tokyo 2022」が、来る11月21日(月)・22日(火)の2日間、オンラインとオフライン併催によるハイブリッドイベントとして開催されます。
CloudNative Daysは、クラウドネイティブコミュニティの有志が主催するカンファレンスです。2020年の劇的なオンラインシフト以来、コミュニティ自身がクラウドネイティブを実践しながら、イベントプラットフォームの開発・運用と動画配信を行っていることが特徴です。今回は新たな試みとして、初のハイブリッド開催を行い、ソフトウェアによるオンラインとオフライン体験の統合・変革に向けた一歩を踏み出します。
今年は「+Native~ともに広がるクラウドネイティブの世界~」をコンセプトとして掲げ、クラウドネイティブ技術の最新の活用事例や先進的なアーキテクチャを学べるのはもちろん、ナレッジの共有やディスカッションの場を通じて登壇者と参加者、参加者同士の繋がりを深め、初心者から熟練者までが共に成長できる機会の提供を目指します。企業スポンサーは約30社、セッション数は76を予定しており、来場者数はオンライン会場2,000名以上、オフライン会場約200名(想定)を予定しています。
キーノートでは、デジタル庁におけるガバメントクラウドでのクラウドネイティブへの取り組みや、量子コンピューティングにおけるKubernetes活用の取り組みなど、クラウドネイティブにおける先進事例、技術的チャレンジや今後の展望などについて語ります。
【プログラム抜粋(敬称略)名称・社名は掲載情報のまま記載】
<基調講演(順不同)>
- デジタル庁クラウドチームにおけるクラウドスマートを前提としたクラウドネイティブの取り組み:Akihiro Yagasaki/デジタル庁
- 金融システムにおけるクラウドネイティブなアーキテクチャ設計とその構築:Tetsuya Nakamura/株式会社NTTデータ
- eBPF Superpowers:Tracy P Holmes/Isovalent, Inc
- 同志諸君よ、ゼロトラストを撃て:Kengo Suzuki/株式会社LayerX
- Future of CI/CD:testing.next:Kohsuke Kawaguchi/Launchable, Inc.
ほか、全6セッション
<ブレイクアウトセッション抜粋(順不同)>
- Kubernetesのマルチリージョン化ってどうやるの!?教えて楽天のエンジニアさん!:Takumi Sato/楽天グループ株式会社
- 【既存アプリをコンテナ化したいのじゃが】-Kubernetesへリフトする開発者が乗り越える壁-:Shingo Kitayama/RedHat K.K.
- ペパボのSREが生産性の向上を目指しCloud Nativeなチーム作り実践した話:Ryuichi Watanabe/GMOペパボ株式会社
- マニフェストレスで使える IaC・CI/CDのSaaSプロダクト化への挑戦:Hiroki Okui/NTTコミュニケーションズ
- いにしえのエンプラ情シスが内製化ではなくアーキテクトの「手の内化」を推進した話:Minoru Onda/KDDI株式会社
- SLO策定までの道とChaosEngineeringを使った最適解の見つけ方:Shinya Sasaki/Chatwork株式会社
合計76のセッションを予定
■開催概要
名称 : CloudNative Days Tokyo 2022
会期 : 2021年11月21日(月)・22日(火)2日間
会場 : オンライン https://event.cloudnativedays.jp/cndt2022/
オフライン 有明セントラルタワーホール&カンファレンス
主催 : CloudNative Days Tokyo 2022実行委員会
運営会社 : 株式会社インプレス
Web : https://event.cloudnativedays.jp/cndt2022/
コンセプト: 「+Native~ともに広がるクラウドネイティブの世界~」
内容 : 基調講演、公募講演、スポンサー講演、ディスカッションボードなど
参加者数 : オンライン2,000名以上 オフライン200名(想定)
参加費 : 無料・事前登録制
プレスリリース添付資料
- カテゴリ:
- イベント
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)
この企業のプレスリリース
この企業のプレスリリースはありません