CAMPFIREで目標金額達成!東大生開発の理系ボードゲーム...

CAMPFIREで目標金額達成! 東大生開発の理系ボードゲーム「熱力学ワーカーズ」が 遂に自社ECサイト他にて一般販売開始

現役東大生でボードゲームクリエイターの新井一希は、2022年8月にクラウドファンディングにて目標金額を達成した、高校物理が楽しく学べるオリジナルボードゲーム「熱力学ワーカーズ」の一般販売を、2022年11月5日に自社ECサイト他にて開始しました。


熱力学ワーカーズ 公式サイト

https://explayin-boardgame.com/thermodynamics_workers/


熱力学ワーカーズ 販売サイト

https://organicpres.official.ec/


熱力学ワーカーズ


■開発背景

開発者の新井一希は「遊び×学びで勉強をもっと楽しく」をテーマにボードゲームシリーズ「理系ゲームズ」を開発しており、高校で習う有機化学を題材にした第1作「有機大富豪」は、累計販売個数900部を突破しています。「熱力学ワーカーズ」は「理系ゲームズ」の第2作として2021年の11月頃から開発が始まったゲームです。熱力学でたびたび登場するP-Vグラフをゲームボードとし、その上で気体に見立てたコマを動かして「仕事」と呼ばれる物理量を稼いでいくゲームであり、拡大再生産と呼ばれるボードゲームのシステムが組み込まれています。


2022年8月にCAMPFIREで実施した「熱力学ワーカーズ」の印刷資金のためのクラウドファンディングでは、119人もの方からご支援をいただき、目標金額の350,000円を大きく上回る668,800円(191%)もの支援が集まりました。その後、印刷・組立を経て当ゲームは完成し、クラウドファンディングのリターンの履行後、一般販売を開始しました。



■熱力学ワーカーズ の特徴

○熱力学の基礎を学べる

熱力学の基礎となる物理変化がゲームの中心となっており、「等圧変化」、「mol」、「仕事」などの物理用語が数多く登場します。ゲームシステムは実際の物理変化に基づいているため、遊ぶだけで熱力学の基礎が身につくものとなっています。また、ゲームの熱力学要素を解説した「熱力学解説シート」も同梱しており、熱力学への理解をさらに深めることができます。


○本格的なゲーム性

毎ターンの選択が勝敗を分ける他のプレイヤーの行動を読み合ったり、カードで逆転を狙ったりと高いゲーム性を持っています。


○洗練されたデザイン

「熱力学」という学問の世界観を表現するため、デザインにも力を入れています。シンプルかつ考え抜かれたデザインのカードやチップが知的好奇心を刺激します。


○必要な知識は四則演算だけ

高校物理をテーマにしたゲームでありながら、四則演算ができれば誰でもプレイが可能となっています。小中学生や、熱力学になじみのない文系の方でも楽しむことができます。


コンポーネントイメージ


■熱力学ワーカーズ 商品概要

価格   :4,000円(税込)

発売日  :2022年11月5日

プレイ人数:2~4人(拡張セット使用で5~6人でのプレイも可能)

プレイ時間:30~60分

対象年齢 :10歳~

内容物  :ゲームボード×1個

      コマ×16個

      サイコロ×1個

      チップ×90個

      カード×20枚

      説明書×1冊

      熱力学解説シート×1枚

サイズ  :縦148mm×横210mm(A5サイズ)

販売場所 :自社ECサイト( https://organicpres.official.ec/ )、

      メルカリShops( https://mercari-shops.com/shops/oG3BWwfrByiyRWzrWkz8UH )


プレイの様子


■会社概要(個人)

屋号  : EXPlayin

氏名  : 新井 一希

開業  : 2021年12月

事業内容: ボードゲームの開発・販売

URL   : https://explayin-boardgame.com

カテゴリ:
商品
ジャンル:
玩具 教育 経済(国内)
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