国際シンポジウム『世界からみた北方領土』開催 一般公募参加者募集中(3月6日受付締切)
独立行政法人北方領土問題対策協会(東京事務所:東京都台東区、理事長:荒川研、以下:北対協)は、国際シンポジウム『世界からみた北方領土』を3月16日(土)に開催するにあたり、一般参加者100名を、3月6日(水)まで募集いたします。
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後藤謙次 氏
本シンポジウムは、北方領土についての課題を国際的な視点から論じ、北方領土について広く関心を集めるとともに啓発をはかることを目的としております。
北対協は、北方領土問題の本質をよりよく理解するためには、日本の視点からだけではなく、世界がこの問題をどう見ているのかを知ることは大切なことであると考えます。
このような観点から、本シンポジウムに外国人パネリスト等を招き『世界からみた北方領土』をテーマに、昨今の北方領土の現状と問題を踏まえ、国際的見地から同問題の本質等について議論を深め、北方領土問題解決に向けた方途を探ってまいります。
【『世界からみた北方領土』募集概要】
募集期間 :~2013年3月6日(水)
日時 :2013年3月16日(土)13:30~16:00(12:30開場)
場所 :新宿住友ビル 地下1階 新宿住友ホール(東京都新宿区西新宿2-6-1)
主催 :独立行政法人北方領土問題対策協会
プログラム:第1部 基調講演「北方領土の現状と問題」
第2部 パネルディスカッション『世界からみた北方領土』
<出演>
コーディネーター 後藤謙次(ジャーナリスト)
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基調講演・パネリスト 吹浦忠正(ユーラシア21研究所理事長)
パネリスト ジンベルグ・ヤコフ(国士舘大学21世紀アジア学部21世紀アジア学科教授)
パネリスト 宮家邦彦(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)
パネリスト ジム・フォスター(慶応義塾大学教授)
司会進行 小島慶子(タレント、エッセイスト)
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参加対象者:(1) 一般公募により参加応募した方 50~100名
(2) 北方領土返還要求運動都道府県民会議等関係者 約120名
募集定員 :100名
※参加者の決定後、当選者には運営事務局より連絡いたします。
参加費 :無料
<応募方法>
応募用紙を http://www.hoppou.go.jp よりダウンロードし、必要事項を記入の上、ファックス、郵送、ハガキ、メールにてお申込みください。
メールアドレス: hoppou-sy@tbs-v.co.jp
FAX : 03-5571-5700
郵送先 : 〒107-8471 東京都港区赤坂5-3-6-18F TBSビジョン内 国際シンポジウム事務局宛て
【応募に関するお問い合わせ先】
国際シンポジウム運営事務局
TEL / FAX:03-5571-5700
月曜日~金曜日11:00~17:00、土・日・祝日は休み(アナウンス対応)
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