三陽工業が“NIKKEI全国社歌コンテスト”決勝進出!ボカロ...

三陽工業が“NIKKEI全国社歌コンテスト”決勝進出! ボカロ風NEW社歌で悲願の優勝へ挑みます

三陽工業株式会社(本社:兵庫県明石市、以下 三陽工業)は、NIKKEI全国社歌コンテストで決勝へ進出することが決定しました。2020年に創業以来初の社歌制作に取り組み、同コンテストへ初エントリー。初年は予選敗退。2021年は決勝へ進むも12社中10位と、2年連続で悔しい結果でした。今年こそはと意気込み、更に三陽工業の理念や想いをたっぷり詰め込んだ「新しい社歌」で挑戦。投票数では残れなかったものの、審査員評価枠(8枠)で予選通過を果たしました。三陽工業が3度目の挑戦で優勝へかける想いと、今後の展望についてお知らせいたします。


社歌「3400にゅーとん」サムネイル


■社歌がもたらした嬉しい効果

今年は社歌をリニューアルし、曲調や歌詞に拘って制作しました。「できるだけ多くの社員に広まってほしい」と願った社内リリースから約2か月が経過。すると、「元気がでる。」「未経験スタートで不安な自分でも頑張ろうと思えた。」「三陽工業で働いている自分が誇らしい。」などなど、たくさんの社員から嬉しい声が寄せられるようになりました。更に、社内日報にも社歌に対する投稿が1か月で40件ほどあり、その殆どが“励まされた”という内容でした。今回の決勝進出という結果は、社歌に込めた「日本の製造現場を元気にする」という想いが伝わり、社員全員で掴んだ優勝への切符なのです。


想いをのせてレコーディングで歌う様子


■三陽工業を飛び出して全国の製造業で働く人へエールを届ける歌に

三陽工業がNIKKEI全国社歌コンテストでの優勝を目指す理由は、日本全国に社歌を広めることです。それは、三陽工業が広く認知され有名になる事はもちろんですが、社歌を聞いてくれる人を増やし、日本の製造現場で働く人の力や応援になりたいと考えるからです。多くの社員が感じた「エール」を、日本全国の製造現場に届けることで、三陽工業の理念である「日本の製造現場を元気にする」ための一助としたい。そんな想いで優勝を目指しています。

“やったことがないことをやってみよう”から始まった社歌コンテストへのエントリー。きっかけや方法は何でもいい。三陽工業は「日本の製造現場を元気にする」ために、今後も必ず進化していきます。決勝戦は2023年2月3日(金)立川ステージガーデンにて開催され、当日は下記「社歌コンテスト公式YouTubeチャンネル」でライブ配信される予定です。ぜひ応援よろしくお願いします。


▽社歌コンテスト公式YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/@shakacontest


▽NIKKEI全国社歌コンテスト公式ページ

https://shaka.nikkei.co.jp/



■会社概要

商号  : 三陽工業株式会社

代表者 : 代表取締役 井上 直之(いのうえ なおゆき)

所在地 : 兵庫県明石市大久保町江井島1388番地

設立  : 1980年(昭和55年)3月24日

事業内容: 製造業、製造派遣事業

URL   : http://sanyou-ind.co.jp/

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