清泉女学院大学の学生が長野県長野市の魅力をTwitterで発信! 第1弾の記事を12月27日(火)に公開
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長野市は、清泉女学院大学の学生が長野市内の企業や飲食店を取材し、学生ならではの視点と表現で、長野市の魅力を記事化したものを、Twitterで発信する取り組みを開始いたします。
新型コロナウイルス感染症拡大により、人々の暮らし方、働き方が変化する中、東京圏在住者の地方への関心が高まってきています。東京圏の1都3県及び長野市の20代から30代の若い世代の方を中心に、長野市の魅力を感じてもらい、長野市に「戻りたい!」、「行ってみたい!」、「住んでみたい!」と興味を持ってもらうきっかけを促すことが目的です。
記事を読むことで県外から長野市に戻ってきた方、移住してきた方のリアルな声を知ることができます。
「『長野』で『暮らす』、『働く』…」様々なライフスタイルのイメージを膨らませてみてください!
今回は、全6回発信するうちの第1弾!地域おこし協力隊である、「Spicana代表 小野寺 可菜子さん」です。
なぜ長野市で起業したのか?起業にあたって大切にしたことは?
小野寺さんの本音から溢れる思いは、就職や人生の選択で迷っている方にとって、必読です。
今後も2月までの期間、全3名の魅力的な方々に関する記事を2回ずつ定期的に発信していきます。
全文はコチラから: https://naganoshicampaign.com/interview01
●どんな活動をされているのですか?
地域おこし協力隊は、長野に移住をしようと考えた時に「銀座NAGANO」の移住相談センターの方に勧められました。活動内容は、冬は狩猟(シカなどの害獣駆除)、夏は革細工と地域のイベント企画などをしています。Spicanaとしては、長野市のジビエ加工施設から購入した原皮を飯田の工場で加工した革の卸販売がメインです。
●起業にチャレンジできた理由は?
母親が美容室をやっていたこともあり、何かのお店をやりたいと子どもの頃から思っていて。高校卒業後上京して飲食店などで働きましたが、いつか独立したいと思うようになっていました。起業はリスクもあるけど、自分の頑張り次第で何とかなる。私にとっては起業することへの不安よりも、仕事が面白くないことの方が怖い(笑)。今は仕事が一番楽しいです。また楽しくないと続かないので、つねに興味があって自分にできることを探しています。
●起業にあたって大切だと思うことは?
私がまず考えたのは、地域のためになること、誰かの役に立つこと。自分の好きなことを地域貢献に結びつけることで、自分のモチベーションにもなるし、地域の人の目も意識できる。そうやっていくと、いろいろな人が興味を持ってくれるんです。特に移住者にとってはそれがすごく大切だと思います。害獣駆除は誰かがやらなければいけないこと。長野が好きで引っ越してきたから、そこに関われることで、多少なりとも長野に恩返しできているかなとうれしく思っています。
【Twitterキャンペーン実施中!】
長野市では、ながのシティプロモーション公式Twitter(@naganocitypromo)をフォローし、上記女子大学生のツイート(「#長野市の魅力を体感しよう」が付いたツイート)をリツイートした方の中から抽選で50名様に長野市の魅力を体感できる賞品パックをプレゼントするキャンペーンを実施中です。
キャンペーン詳細はコチラから: https://naganoshicampaign.com/
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