副業評論家 藤木俊明の新刊「年金にあとプラス10万円を得る方...

副業評論家 藤木俊明の新刊 「年金にあとプラス10万円を得る方法」発売  ~森永卓郎氏推薦~

副業評論家として活躍中の有限会社ガーデンシティ・プランニング 代表取締役 藤木俊明の新刊「年金にあとプラス10万円を得る方法」が、株式会社産学社より2022年12月に発売されました。


新刊書籍


藤木は、夕刊フジでの「今からできる年金+月額10万円生活」(現在連載中・毎週水曜日掲載)をはじめ、さまざまな媒体で、ミドルシニア層の副業・複業を推進する情報発信を行ってきましたが、取材の中で、「年金だけではゆとりある生活がきびしい」「せめて年金にあと10万円収入をプラスできないか」という声が多いことに気づいたと話します。


実際に公益財団法人生命保険文化センターが10月に発表した調査によると、「夫婦2人でゆとりある老後を送るための生活費は月額37.9万円」となっています。夫婦世帯が平均的に受け取る厚生年金額と比較しても、かなり乖離があります。さらに、年金支給については悲観的な予測がささやかれています。


1.今後年金支給額は減少していく

2.今後年金支給は70歳からになっていく


1.について、経済評論家 森永卓郎氏は、著者などで「年金月13万円時代が到来する」との予測を述べています。今後の少子化、高齢者の急増を考えれば、それは避けられないことだということです。

2.も同様ですが、この4月、法改正により、70歳までの就労機会提供が企業に申し渡されました(現在は努力義務)。これは近い将来の年金支給年齢の後倒しを意味すると考えるのが自然でしょう。


そしてもうひとつ、今年に入っての急激な物価高、とくにエネルギー価格の上昇が年金生活者を脅かしています。


これらを考えると、貯金も必要ですが、定年退職後も「フロー収入」を得る工夫が求められるのではないでしょうか?


本書は下記の通り、どうやって月々のフロー収入を得ていくかの具体的な指南書です。

森永卓郎氏のご推薦もいただき、2022年の年末に全国書店に並びました。


激動の2023年を迎え、ぜひ多くのミドルシニア世代の方に読んでいただきたく、内容をご紹介する次第です。



【書籍情報】

書名:年金にあとプラス10万円を得る方法(産学社)

価格:1,650円(税込)

著者:副業評論家 藤木俊明

https://www.amazon.co.jp/dp/4782535732



■内容

1章 「年金プラ10」生活への準備

・職場との関係の見直し、自分の棚卸しなど、静かな準備を詳しく説明。


2章 「年金プラ10」を副業・複業で無理なく実現

・ミドルシニアは副業に向いた副業、複業はどんなものがあるのか?その種類や取り組み方を詳しく説明。


3章 ひとり社長で「年金プラ10」を無理なく実現

・定年のない「ひとり社長」も検討したい。リスクを避け、長く働ける生き方を詳しく説明。


4章 使える支援は何でも利用しよう

・退職金には手をつけない。公的支援をさまざま紹介し、リスクの少ない新しい仕事づくりの方法を詳しく説明。


5章 何もまだ決められない人はこうしよう

・無理は禁物、何も決められないからといって焦る必要もない。今からスグできる小さなことを詳しく説明。


6章 「年金プラ10」実践者インタビュー

・現実に、定年退職後「プラス10万円」を実現している人たちをインタビュー。生の声を聞いた。



■著者情報

藤木俊明(1957年生まれ)

早稲田大学教育学部卒業

リクルート、ぴあを経て、ライタープロダクション有限会社ガーデンシティ・プランニングを起業。現在33期を迎えている。

「複業のはじめ方」(同文舘出版)、「副業は趣味と特技で楽しく稼ぐ」(新講社)など著書多数。

https://www.fujikitoshiaki.com/



【会社情報】

有限会社ガーデンシティ・プランニング

〒103-0027 東京都中央区日本橋3-2-14新槙町ビル別館第一 2F

http://www.gcp.jp/index.html

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