サヴィス、アジア業務を強化 沼田 治とタン・テン・チェンの採用を発表
― APAC地域におけるクラウドサービスと マネージドホスティングサービスの成長を牽引 ―
エンタープライズ向けクラウド・インフラストラクチャー/ホスト型ITソリューションのグローバル・リーダーである、CenturyLink(NSE:CTL)傘下のSavvis, Inc.(NASDAQ:SVVS)の日本法人であるサヴィス・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:マーク・スミス、以下:サヴィス)は、本日、日本担当カントリー・マネージャーとして沼田 治を、シンガポール/香港担当カントリー・マネージャーとしてタン・テン・チェン(Tan Teng Cheong)を任命しました。
2人のリーダーは今後、アジアのそれぞれの担当地域を拠点とし、サヴィスのクラウドサービスやマネージドホスティングサービス、そしてコロケーションサービス等の主力製品を用いて成長の牽引に取り組んでまいります。
サヴィスのアジア地域統括社長であるマーク・スミス(Mark Smith)は、次のように述べています。
「沼田とタンの両名がサヴィスのグローバル・チームに加わることを非常に嬉しく思います。サヴィスにとって、アジアは引き続き戦略的に重要な成長地域です。東京、シンガポール、香港でプレゼンスを確立したいと考える各社のITインフラストラクチャーに対するニーズに応えるため、両名が質の高いリーダーシップを発揮してくるものと確信しています。」
沼田 治は、テクノロジ業界で30年以上の経験を持ち、直近では、日本HPのエンタープライズ・サービス・セールス担当ディレクターを務めました。このほか、日本オラクル、ウィプロ・ジャパン、電通国際情報サービス(ISID)でも、リーダーとして事業拡張を指揮してきました。
タン・テン・チェンの前職はMotorola Solutionsで、東南アジアのエンタープライズ戦略アカウント担当ディレクターを務めました。タンは20年以上に渡り、Dell Singapore、Sybase、HiSoft Technology Internationalにおいてリーダーシップを発揮し、地域のテクノロジ部門の顧客にサービスを提供してきました。
【サヴィスについて】
CenturyLink傘下のSAVVISは、業界をリードするITインフラストラクチャー・ソリューションを提供することで、企業の日々変化するグローバル市場への対応を支援しています。長く、実績ある経験と、献身的な取り組みを兼ね備え、SAVVISは、先進的なグローバルネットワークを通じ、クラウドサービス、コロケーションサービス、マネージドホスティングサービスを提供します。これにより、顧客は、コアとなる環境に専念することが可能となり、新たな市場の開拓へ踏み出すことができます。
サヴィスの詳細については、 sales-jp@savvis.com または 03-5214-0180 にお問い合わせください。 www.savvis.jp
【CenturyLinkについて】
CenturyLinkは米国第3位の通信会社です。全米の個人・法人を対象に、ブロードバンド、音声、無線の各種サービスを提供するほか、CenturyLink(TM) Prism(TM) TVとDIRECTVのブランドでも先進のエンターテインメント・サービスを提供しています。また、高品質の先進ファイバー光ネットワークと複数のデータセンターを通じ、地域市場や米国市場、一部の国際市場で、法人、官公庁、ホールセールの顧客を対象に、データ通信サービス、音声サービス、マネージドサービスを提供しています。さらに、テクノロジ業界の主要調査会社により、ネットワークサービス市場のリーダー企業としても評価されており、CenturyLink傘下のSAVVISを通じ、エンタープライズ向けのクラウド・インフラストラクチャーとホスト型ITソリューションでも世界をリードしています。CenturyLinkの顧客は、米国主要都市のFortune 500企業から農村地域の一般家族まで多岐に渡ります。ルイジアナ州モンローに本社を置くCenturyLinkは、S&P 500企業であるとともに、米国企業を代表するFortune 500リストにも選出されています。
詳細については、 www.savvis.jp または www.centurylink.com をご覧ください。
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