日本初、サプライチェーンの維持を目指して 日本全国の調達部門が連携
各企業が連携しサプライチェーンの課題と解決法を討議し公開
サプライチェーンのコンサルティングを行う未来調達研究所株式会社(所在地:東京都千代田区、コンサルティング事業本部長:坂口 孝則)が中心となり、サプライチェーンの維持を目的とし、日本全国の調達部門と連携しました。各企業のサプライチェーンの課題と解決策をまとめ2023年1月10日に無料PDFとして発表しました。日本初の取り組みとなります。
『The調達2023』詳細URL
https://www.future-procurement.com/DL/theprocurement2023/theprocurement2023p.html
■公開の目的
現在、原材料高騰、食糧高騰、ウクライナ戦争、台湾有事懸念、為替変動、半導体不足……。さまざまな事象が企業のサプライチェーンを揺さぶっています。日本企業は生産できなくなるかもしれない。そこで各企業のサプライチェーン・調達部門同士で連携し、現代の課題と解決策をまとめました。各企業のサプライチェーン維持に寄与するとともに、サプライチェーン人材の育成を目的としています。
■コンテンツの特徴
・これまで現場のサプライチェーン・調達部門の担当者が、現状認識、課題、解決策を述べるものは存在していません。日本唯一のコンテンツとなっています。
・さまざまな産業のサプライチェーン・調達部門の現場目線が入っており、現在の課題を網羅的に包括した内容となっています。
・堅苦しい内容ではなく、気軽に読め、それで全体像を理解できるものとなっています。
■公開冊子(PDF)の概要
●値上げ要求対応論
●超円安と中国サプライチェーンのデカップリング
●資源高対策
●欧米とのサプライチェーン戦争に勝つ方法
●調達購買組織進化論
●物流課題と解決法
●倫理あるサプライチェーン
●価格査定の方法
●供給停止対応策
●購買・調達部門で管理職になる君たちへ
●50歳を超えた調達人材の生き方について
●若手調達部員への提言 エクセルを使ったデータ分析のすすめ
『The調達2023』詳細URL
https://www.future-procurement.com/DL/theprocurement2023/theprocurement2023p.html
【会社概要】
名称 : 未来調達研究所株式会社
(Future Procurement Research Institute Inc.)
設立 : 2006年(平成18年)3月
資本金 : 1,000万円
業務内容: 調達・購買・資材に関するコンサルティングサービス
調達・購買・資材に関する集合研修の提供
各種教材の販売
講演
- カテゴリ:
- 企業動向
- ジャンル:
- ビジネス全般 その他IT・インターネット 経済(国内)
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)