「取引先からの値上げ申請額の妥当性を 真面目に検証するセミナー」(即日視聴可能)を公開
実際に何円の値上げが妥当なのか? 正しい検証方法を把握している調達担当者は多くありません。 そこで当セミナーで徹底的にお伝えします。
サプライチェーンのコンサルティングを行う未来調達研究所株式会社(所在地:東京都千代田区、コンサルティング事業本部長:坂口 孝則)は、取引先からの値上げ申請を解決するオンラインセミナー『取引先からの値上げ申請額の妥当性を真面目に検証するセミナー』を公式サイト「未来調達研究所」にて公開しました。
このオンラインセミナーはお申込み後にすぐにご視聴が可能です。
『取引先からの値上げ申請額の妥当性を真面目に検証するセミナー』詳細URL
https://www.future-procurement.com/product/marketprocurement/
■公開の目的
材料や商品、部材等の高騰時・誰もがある程度の値上げを認めないと調達できない、そんな認識はもっています。しかし実際に何円の値上げが妥当なのか?正しい検証方法を把握している調達担当者は多くありません。そこで当セミナーで徹底的にお伝えします。
■コンテンツの特徴
・サプライヤの値上げ申請を受け取ったときに、言いなりになるのではなく、妥当性を検証するための具体的な手法論をお伝えするセミナーです。
・市況を調査する具体的なURLや情報源を解説します。
・調達・購買部門はどのように値上げ申請に接すればいいのか、そのルール設定や規則についても触れています。
・調達部門の購買量=強さによって対応が違い、そこに触れた唯一のセミナーです。
・査定のための価格フォーミュラを含めて、値上げについてのノウハウをすべて伝えます。
■セミナーの概要
1.原材料・製品/商品の変動
・原材料の変動と企業への影響
・原材料の市況
・世界一人あたりGDPとエネルギー量
・原材料価格の変動要素
・現代的な値上げ背景
・原油等価格の構成
・取引先の原価構成毎の基本方針
2.原材料・製品/商品の市況の把握
・時系列統計データ検索サイトで企業間取引の各物価推移を調査
・貿易統計で日本企業が輸入している原材料・製品/商品の価格推移を調査
・半導体市場動向の調査
・賃金構造基本統計調査で職種毎の賃金推移を調査
・公共工事設計労務単価から労務単価推移を調査
・投資コスト比較で各国の労務コスト推移を調査
・海上輸送コストの推移を調査
3.値上げ対応と適正価格査定
・値上げ対応プロセス
・値上げ対応の業務規定作成
・値上げ申請受領時チェック項目
・取引先の決算書確認
・取引先努力分のヒアリング
・EPA(Economic Price Adjustment)
・価格フォーミュラによる取引先コスト推計
・【参考】将来の原材料価格を当てる
【会社概要】
名称 : 未来調達研究所株式会社
(Future Procurement Research Institute Inc.)
設立 : 2006年(平成18年)3月
資本金 : 1,000万円
業務内容: 調達・購買・資材に関するコンサルティングサービス
調達・購買・資材に関する集合研修の提供
各種教材の販売
講演
- カテゴリ:
- サービス
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