【日産自動車×積水ハウス コラボレーションプロジェクト 第二弾】 あべこうじ・高橋愛夫婦が集合住宅でEVのある暮らしについて 体験しながら学ぶ「+e PROJECT体験ムービー」を公開!
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、 以下 日産)と積水ハウス株式会社(本社:大阪府大阪市北区、以下 積水ハウス)は、集合住宅でもEV(電気自動車)をより身近に選択していただくために立ち上げた「+e PROJECT (プラスイープロジェクト)」の第二弾を発表。お笑い芸人のあべこうじさんとタレントの高橋愛さん夫婦が、積水ハウスが建築した、入居者に快適な暮らしと光熱費の軽減をもたらすゼロエネルギーの賃貸住宅「シャーメゾンZEH」を日産リーフで訪れ、「集合住宅でEVのある暮らし」の魅力について、実際に暮らす際の疑問などを交え紹介する動画「+e PROJECT体験ムービー」を2月1日11時に公開します。
動画URL: https://youtu.be/C0ZVKWbY7rE
今回の映像は、日産が昨年末にEVの購入意向を持つ男女400名に調査を行った結果、EV推進には住宅への充電設備の整備が大きく関わっていることが判明しました。そこで、多くの方に集合住宅でEVのある暮らしをより深く知っていただくために、あべこうじ・高橋愛夫婦に実際に電気自動車「日産リーフ」で、積水ハウスが建築した、入居者に快適な暮らしと光熱費の軽減をもたらすゼロエネルギーの賃貸住宅「シャーメゾンZEH」での暮らしを感じていただきながら、EVと充電設備のある集合住宅で暮らす際の疑問などについてクイズを交えながら楽しく学んでいただくことで、より多くの方に「集合住宅でEVのある暮らし」の魅力を知っていただきたい、という思いで制作しました。
■デート気分であべこうじ・高橋愛夫婦が日産リーフに乗って登場!その乗り心地は?
日産リーフに乗って登場したご夫婦。運転をしていたあべこうじさんが「すごく静かで、すごいスムース」「アクセル踏んだ時のスッと行く感じ、分かります!?分かんないかぁ」と日産リーフの静かさと力強い走りの感想を述べました。そして、積水ハウスのゼロエネルギーの賃貸住宅「シャーメゾンZEH」に向かう車内では、高橋愛さんが前回のEV購入に関する調査から「直近3年間でEV購入を検討した人は何%?」や「集合住宅に充電設備がないことでEVの購入が難しく感じる人は何%?」といったクイズ形式で結果をおさらい。購入検討者の割合を間違えたあべこうじさんは「うわ、結構多め!」と驚きの様子。
■「充電設備はどうすれば?」「実際の電気代は?」最新の集合住宅の実態に驚き!?
積水ハウスの「シャーメゾンZEH」に到着後、さっそく高橋愛さんが乗ってきた日産リーフに充電を開始。また「+e PROJECT」特設サイト内にある、集合住宅にEVを導入するためにはどうしたら良いのかが簡単にわかる『First Step診断』を体験し、充電サービス事業者などの手順を学びました。
ひと通りシャーメゾンZEHを見学したあべこうじ・高橋愛夫婦は「住宅とお金に関するクイズ」にチャレンジ。「一般住宅に比べZEH集合住宅の光熱費はおおよそいくら安くなるでしょうか?」という問題や、「年間の燃料代。ガソリンに比べて、EVはどれくらい安くなるでしょうか?」という問題に回答したあべこうじさんは「すごいですね、ZEH集合住宅」とびっくり。
EVと集合住宅に関する疑問が解消されたご夫婦は今回の体験を通じ、「日産が新しいことを始めている、そんなワクワク感あるよね」「トータルコストで考えると、あれ?安いじゃん電気自動車ってならなかった?」とあべこうじさんが聞くと、高橋愛さんも「確かに!」と納得の様子でした。
■出演したあべこうじさん・高橋愛さんのコメント
私たち夫婦も今回、初めて電気自動車を体験させていただきました。何より驚いたのは、スムースで魅力的な走り心地に感動しました。そしてZEHマンションに足を踏み入れたのも初めてだったのですが、先進的で生活がアップデートされる感覚がとても楽しかったです。私たち夫婦は自分達の所有するマンションで暮らしているのですが、集合住宅にEVのある暮らしのメリットもクイズ形式でとても楽しく学ぶことができ、撮影が終わってからも『First Step診断』の結果を夫婦で話しながら、「今後、この家で電気自動車とあんな暮らしがしたいね。」と話をしていました。今回の映像がEVやEVのある暮らしの魅力を知ってもらうきっかけになれば嬉しいですし、私たち同様に今の住環境でEVを諦めなければ行かないと考えていた方も「へこむわー」ではなく、『First Step診断』をしていただき、自分に合ったファーストステップをすすめていただけたら「言ってるそばからソッコー元気」になれますよ。
■日産 +e PROJECTについて
+e PROJECT(プラスイープロジェクト)は、日産が2022年12月に実施したEVの購入時に重要な住居の環境についての調査の結果を受け発足しました。調査では、EV検討層の直近3年間での購入検討が7割以上と増加傾向にある中、住環境が理由でEV購入を断念した経験がある方が半数以上もおり、さらに、現在、集合住宅にお住まいでEVの購入が難しいと考える方が8割を超えるなど、非常に多くいらっしゃることがわかりました。そこで今回、住環境が理由でEVを諦めることがない世の中の実現を目指し、日産と積水ハウスは、本プロジェクトを始動しました。
プロジェクトのスタートとして、日産が神奈川県横浜市にある積水ハウスが建築したゼロエネルギーの賃貸住宅「シャーメゾンZEH」にて、集合住宅でEVのある暮らしを体験するイベント「+e試住」を3月4日より実施します。「+e試住」は「食体験」「防災シミュレーション」「ペットとの暮らし」の3つのテーマを設定し、集合住宅にてEVのある暮らしを1泊2日で体験していただけます。
また、現在集合住宅で暮らす方に向けて集合住宅へのEV充電設備導入方法をよりわかりやすくステップでまとめた特設サイト( https://ev2.nissan.co.jp/PLUSEPROJECT/ )を1月12日に公開。このサイトでは、本プロジェクトに関する内容だけではなく、実際に充電器の設置を検討する際に参考となる具体的な設置方法に関する情報などもご紹介します。日産と積水ハウスは今後も「移動(車)」と「暮らし(住居)」との両輪で、ゼロエミッション社会の実現を目指し、集合住宅でのEVの普及に貢献できる活動を共に協力して実施します。
*ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス):省エネと創エネを組み合わせ、快適な室内環境を実現しながら、年間の一次エネルギー消費収支をゼロにすることを目指す住宅です。
■「+e試住」について
これからEVの購入を検討されている方でも、実際にEVをレンタルし、充電環境の整った住まいを試す機会は多くありません。そこで今回、日産が販売する日産リーフと積水ハウスが建築したゼロエネルギーの賃貸住宅「シャーメゾンZEH」を無償で貸出し、実際のEVがある生活を存分に体験いただけるイベント「+e試住」を日産が実施いたします。
「+e試住」では、実際の住まい環境のご提供だけでなく、「食体験」「防災シミュレーション」「ペットとの暮らし」の3つのテーマを設定し、人にも環境にもやさしい新たな生活スタイルご体感いただける内容を企画しました。2023年2月13(月)18:00までにご応募いただいた中から、抽選で計3組6名様(各テーマ1組2名様)に無償で体験いただきます。
募集はこちら: https://form.securedc.nissan.co.jp/form/pub/nml/cp_202301_68662/?rfid=3
■動画内に登場している「日産リーフ」について
「日産リーフ」は2010年12月に初代モデルが発売されました。発売以来、同モデルはバッテリー容量や走行性能を向上させ、航続距離を延長し、お客さまのライフスタイルにあわせて幅広いニーズを満たすクルマとして10年にわたり進化し続けています。EVならではの気持ちの良い加速がもたらすワクワクする走りを提供するとともに、家庭への給電や非常用電源としての活用など従来のモビリティを超える価値を提供します。
■積水ハウス「シャーメゾンZEH」について
積水ハウスでは、1997 年の京都議定書において、家庭部門の CO2 排出量の大きさを認識し、温暖化防止の取り組みを続けきました。エネルギー収支ゼロを目指すZEHの普及に努めており、戸建住宅の ZEH比率は9割を超え、賃貸住宅や分譲マンションなど全ての集合住宅においてもZEH化を推進しています。賃貸住宅受注に占めるZEH住戸の割合は6割を超え、累計で23,543戸(2022年10月末現在)にのぼります。
積水ハウスの「シャーメゾンZEH」は、入居者に快適な暮らしと光熱費軽減などのメリットを提供しながら、脱炭素社会の実現に寄与する、未来を考えた賃貸住宅のZEHです。
「シャーメゾンZEH」は、住むだけで、カーボンニュートラルに貢献でき、快適でエシカルな暮らしが可能で、入居者自身がZEHのメリットを実感できます。太陽光発電を各住戸に接続することで、太陽光発電の自家消費や売電収入により光熱費を大幅低減できる上、高い断熱性能で夏の熱中症や冬のヒートショック軽減など、快適で健康的な暮らしを実現します。また、太陽光発電の非常用コンセントで、停電時も晴れた日中であれば電気の使用が可能です。
積水ハウスは、これまで進んでこなかった、集合住宅におけるEV充電器の設置に取り組むなどZEHを基軸にした、カーボンニュートラル時代の新しいライフスタイルを誰もが選べる社会の実現に向け、業界を超えた連携に邁進してまいります。
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