代官山の貴重な自然に包まれた高級賃貸レジデンス「CALM代官山」2023年2月8日に竣工

2023.02.08 15:00

三菱商事都市開発株式会社

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三菱商事都市開発株式会社(所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：田村将仁)が、目黒区青葉台にて開発計画を進めておりました高級賃貸レジデンス「CALM代官山」について、2023年2月8日に竣工したことをお知らせいたします。

建物外観

■「CALM代官山」開発エリア・コンセプト

「CALM代官山」は、東急東横線「代官山駅」より徒歩5分、東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」より徒歩6分と、交通利便性にも優れたエリアに位置しており、周辺には同エリアを代表する商業施設が集積する希少な立地となります。

また、代官山エリア特有の洗練された街並みが形成される国内有数の閑静な住宅街に所在し、建物名称でもある「CALM」(落ち着き／静寂)からも表現される通り、代官山の貴重な自然に包まれた住宅として開発を行いました。

■建物の特徴・サステナビリティに関する取り組み

敷地の特徴である南傾斜を活かした地上2階地下4階建ての建物には、全て異なるプランで構成された全19戸の居室、入居者専用のフィットネスルーム、全戸分のトランクルーム、戸数以上の駐車場を備えております。また、コンシェルジュサービスを導入し、居住者の快適な生活をサポートいたします。敷地内には地域住民も利用可能な公開広場も併設されます。

本建物は、既存樹木を活かすことで実現した旧山手通りからの自然豊かなメインアプローチや、屋上緑化による環境負荷低減、感染症対策としてタッチレスエレベーターの導入など、サステナビリティに配慮したデザインとなっております。

当社は、今後も三菱商事グループが有する幅広い産業界への接地面・ネットワークを最大限活用し、顧客ニーズに対応した開発事業を行ってまいります。