人手不足を解消する購買システムへの関心高まり 展示会ブースの来場者が1.6倍に増加
ホテル向けの購買システムや、本部システムを提供しているオリーブ情報処理サービス株式会社(所在地: 北海道札幌市、代表:堀田 錦二)では、2月7日より東京ビッグサイトで開催される、「国際ホテル・レストラン・ショー」に6年連続、19度目の出展をいたします。
【コロナ禍以降、当社展示会ブースの来場者が1.6倍に増加!】
継続的に出展をしているオリーブ情報処理サービス株式会社では、コロナ禍以降ブース来場者が増加しています。コロナ前の2019年のブース来場者は17名に対し、2021年は13名減少するも、2022年は21名と前年比1.6倍に増加。コロナ禍以降、人手不足によるDX化を検討するホテルや旅館が増えており、購買システムや本部システムの関心が高まっています。
【人手不足を解消する購買システムに注目集まる!】
出展予定製品は、ホテル購買システム「OLIVE SUITE」(オリーブスイート)、チェーンホテル様本部向け業務に対応した「オリーブ本部購買システム」の2点。ブースでは「OLIVE SUITE」と「オリーブ本部購買システム」の資料配布やデモ画面を通して、システムの説明、商談の場を設置。ブース来場者は、ホテルや旅館の購買部門の方、経理部門の方、経営陣の方が多く来場し、人手不足の課題解決として、当社の業務効率化に繋がるシステムに関心が寄せられています。
【OLIVE SUITE概要】
OLIVE SUITEはレストランなどの現場部門、仕入れや納品をする購買部門、取引先との伝票や発注などのさまざまなやり取り、さらには月末業務から経理システムに、支払いなどのデータを渡すまで多くの業務をシステムやクラウドを活用して内部の電子化、業務効率化が可能となっています。各ホテルは規模や宴会場、レストランの数も違うため、ホテル側の要望に答えられるようカスタマイズが可能です。購買部が取引先に代わり納品伝票、請求書を作成してWeb上に置くので取引先の負担を減らすことができます。オリーブスイートを導入することで、現場部門、購買、経理、取引先との連携もスムーズに行えます。レシピごとに発注、原価計算ができるレシピ計算(特許第5598908号レシピ用材料発注コスト計算プログラム)を使うことによって、レシピの単体からコース料理、宴会の原価が算出でき、利益を把握する事ができます。それにより営業の戦略をより綿密に練ることができます。レシピは商品マスタにて管理しますので月末の仕掛品の棚卸が出せます。
【オリーブ本部購買システム概要】
インフォマートと提携し提携することで商品マスタの簡略化を実現。提携したインフォマートの「BtoBプラットフォーム受発注」では買手と売手間の取引を電子化します。毎日、各ホテルは発注、仕入れによるデータが「BtoBプラットフォーム受発注」を利用することでサーバーに保存されます。
「オリーブ本部購買システム」では受発注取引によって発生した仕入れデータを自動処理します。毎日、ホテル本部は「オリーブ本部購買システム」で各ホテルの仕入れデータを「BtoBプラットフォーム受発注」サーバーから自動に取り込みます。取り込んだ仕入れデータを「オリーブ本部購買システム」が自動で各ホテル別に日次更新と日次処理を行います。これにより、手書きの受発注、伝票処理などの手間の掛かる業務が大幅に削減します。
【展示会概要】
開催日 : 2023年2月7日(水)~10日(金)
10:00~17:00(最終日は16:30まで)
会場 : 東京ビッグサイト 東展示棟
詳細 : 展示会「HCJ 2023」WEBサイト
当社展示会ブース: 「サービス業×テクノロジー」
-宿泊TECH 小間番号5-H13
お問い合わせ : https://www.olive.co.jp/contact
【会社概要】
会社名 : オリーブ情報処理サービス株式会社
所在地 : 〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西6丁目5-4 58山京ビル
電話番号: 011-241-4886
URL : https://www.olive.co.jp
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