「イタリアン」を楽しむために生まれた日本酒アッサンブラージュ

「イタリアン」を楽しむために生まれた日本酒アッサンブラージュ

世界のグルメを楽しむための日本酒、第二弾

株式会社リーフ・パブリケーションズ[所在地:京都市中京区、代表取締役:高野 和也]は、京都の酒蔵3社[伏見区・増田徳兵衞商店、伏見区・北川本家、左京区・松井酒造]と共に、日本酒によるアッサンブラージュ(ブレンド)商品を開発し、サブスクリプション方式にて販売しています。(酒類販売業免許 中京法第481号 平成24年8月29日)。(販売サイト: https://sakeworld.jp/abc/ )世界のグルメを日本酒で楽しむために発足された当サービス。第二弾はイタリアン専用の日本酒を2023年2月13日よりお申し込みを開始いたします。3月末まで受付分の方にお届けさせていただく商品です。(商品お届けは2023年4月15日ごろを予定しています)


「イタリアン専用」 日本酒アッサンブラージュ/商品名:Assemblage Club 02/CODE NAME:Sophia(ソフィア)


【イタリア料理的“であいもの”=「トマト&チーズ」に溶け合う日本酒】

■海を越えて「うま味三銃士」を結成

日本料理では「若竹煮」「ブリ大根」「鯛かぶら」など、海と山の幸が出会い生まれた豊かな味わいを“であいもの”と呼び、それぞれ単体で食べるより一層味わい深い奇跡の組み合わせとしています。「トマト&チーズ」はまさにイタリアの“であいもの”。ピザやパスタなど、日本人も大好きなイタリア料理にとって、その存在感は大きく、実はどちらも「うま味」の一種であるグルタミン酸の宝庫であることで知られています。イタリアに“UMAMI”という言葉はありませんでしたが、舌では私たち日本人と同じように、後を引くおいしさの秘密を感じていたのでしょう。同じくうま味(グルタミン酸)の豊富な日本酒との相性は抜群。トマトとチーズが出会い、さらに今、海を越えて日本酒と出会い、うま味三銃士を結成しました。



【イタリアン専用日本酒アッサンブラージュのその味わいとは?】

■欲しい味わいをミルフィーユ

クラシカルな日本酒から比べれば少し甘酸っぱく、生酒のフレッシュな果実味と、透明感のあるうま味を感じる味わいができあがりました。ワインよりは総じて酸味が少なくうま味が多く香りも穏やかで食材に寄り添います。一部白麹も使用した甘味や酸味の高い銘柄、そして、ボディー感を上げるための隠し味も加えました。すべての味がミルフィーユとなり、トマトとチーズをはじめイタリアの美味と交わります(※味の感じ方には個人差があります)。



<Assemblage Club 02/CODE NAME:Sophia(ソフィア)>

アッサンブラージュレシピ:非公開

原材料         :米(国産)、米こうじ(国内産米)

精米歩合        :非公開

アルコール度数     :13%

内容量         :720ml

保存方法        :冷蔵保存

製造者         :増田徳兵衞商店

販売者         :株式会社リーフ・パブリケーションズ


「イタリアン専用」 Sophia(ソフィア)/お届けパッケージ


【サービス概要】

■サービス名 : Assemblage Club(アッサンブラージュ・クラブ)

■サイトURL  : https://sakeworld.jp/abc

■販売者   : 株式会社リーフ・パブリケーションズ

■内容    : 3ヶ月に1本、テーマの食材に合わせた

         至極のアッサンブラージュ日本酒が届く

■価格    : 6,980円/1回(税・送料込み)

■申し込み方法: インターネットから



【アッサンブラージュとは?】

■掛け合わせから生まれる無限のあじわい

アッサンブラージュとは、ワインにおいては原酒をブレンドする伝統的な技法を指し、フランスやイタリア、スペインなどでは主流の作り方です。掛け合わせでしか生まれない複雑な味わいや香りがあるからこそ、ボルドーワインやシャンパーニュは今も昔も世界の代表的な存在となっています。当社と酒蔵3社の研究により、日本酒においても味を積層させたり、角をまるくしたりとアッサンブラージュでしか出せない味がある事がわかってきました。杜氏による発酵の技術に加え、アッサンブラージュの技術によって日本酒の味わいをますます広げることが可能で、当サービスで順次お届けする商品は、数多くのブレンドパターンの試飲と調整により誕生しています。


京都の3蔵によるアッサンブラージュ風景(増田徳兵衞商店/北川本家/松井酒造)


【日本酒による「UMAMI(うまみ)Mariage(マリアージュ)体験】

■世界のグルメが日本のSAKEを待っている

和食に日本酒がよく合うことはもやは自明の理です。しかし、世界は今やグルメ大航海時代と言っていいほど、各国の料理に溢れており、日本人でさえ和食を食べる機会が少なくなっています。当プロジェクトは、世界の料理に良く合うように日本酒を開発することで、日本酒の飲用機会を増やす事を目的として発足しました。醸造研究も進み、新しい味わいが日々生まれている日本酒ですが、アッサンブラージュの手法を加え、さらなる味わいの広がりを生み出します。そして世界トップクラスのヌーベルキュイジーヌは「UMAMI」の技術を取り入れ、一部“和食化”しています。よって、あらゆる醸造酒の中でもうまみ成分が多く、比較的おだやかな香りが特徴で、食材の風味を損ないにくい日本酒が果たすべき役割はますます広がります。

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