■立命館大学日本バイオ炭研究センター・日本バイオ炭コンソーシアム 開設記念■ 「バイオ炭による炭素隔離と社会実装~バイオ炭と炭素貯留証明~」
~カーボンマイナス社会の早期実現を目指しシンポジウム開催~
立命館大学日本バイオ炭研究センター(センター長:柴田 晃)と日本バイオ炭コンソーシアムは、開設記念シンポジウム「バイオ炭による炭素隔離と社会実装~バイオ炭と炭素貯留証明~」を、3月7日(火)・8日(水)、立命館大学大阪いばらきキャンパス(大阪府茨木市)で開催いたします。
二酸化炭素削減のための活動において、バイオ炭施用による炭素隔離(CCS :Carbon Capture, and Storage)が大気中の二酸化炭素の絶対量を簡便に削減する方法として世界的に注目されています。本学は、この削減方法を社会実装して推進するために、学内外のバイオ炭に関係する研究者を招集し、関連領域の人材育成を同時に担う国際的な研究拠点となる日本バイオ炭研究センターを、2022年11月に設置しました。また、同センター内には、国内外のバイオ炭の貯留に係る社会実装をより加速化するため、産業界からは丸紅株式会社はじめ多数企業、学術・研究機関、自治体、農業法人やNPOなど40以上の会員数(2023年2月時点)が参画する、日本バイオ炭コンソーシアムを設立しました。産官学民の相互連携を通じて、バイオ炭による炭素隔離技術を活用した社会的課題の発見、解決に向けた取り組みの検討、地域活性化や農業振興などさまざまな課題に取り組みます。
日本バイオ炭研究センター、日本バイオ炭コンソーシアムの開設を記念して開催する今回のシンポジウムでは、参画する国内研究者をはじめ農林水産省、企業、地方自治体などが一堂に集まり、最新のバイオ炭の研究成果や活用方法、普及活動に向けた方策などを議論します。
二酸化炭素削減のための活動において、バイオ炭施用による炭素隔離(CCS :Carbon Capture, and Storage)が大気中の二酸化炭素の絶対量を簡便に削減する方法として世界的に注目されています。本学は、この削減方法を社会実装して推進するために、学内外のバイオ炭に関係する研究者を招集し、関連領域の人材育成を同時に担う国際的な研究拠点となる日本バイオ炭研究センターを、2022年11月に設置しました。また、同センター内には、国内外のバイオ炭の貯留に係る社会実装をより加速化するため、産業界からは丸紅株式会社はじめ多数企業、学術・研究機関、自治体、農業法人やNPOなど40以上の会員数(2023年2月時点)が参画する、日本バイオ炭コンソーシアムを設立しました。産官学民の相互連携を通じて、バイオ炭による炭素隔離技術を活用した社会的課題の発見、解決に向けた取り組みの検討、地域活性化や農業振興などさまざまな課題に取り組みます。
日本バイオ炭研究センター、日本バイオ炭コンソーシアムの開設を記念して開催する今回のシンポジウムでは、参画する国内研究者をはじめ農林水産省、企業、地方自治体などが一堂に集まり、最新のバイオ炭の研究成果や活用方法、普及活動に向けた方策などを議論します。
■概要
日時 : 2023年3月7日(火)・8日(水)
場所 : 立命館大学大阪いばらきキャンパス B棟3階コロキウム
オンライン(ZOOM)参加も可能
対象 : 参加自由(どなたでもご参加できます。)
費用 : 参加費無料
主催 : 立命館大学日本バイオ炭研究センター、日本バイオ炭コンソーシアム
共催 : 日本バイオ炭普及会
後援 : 日本炭化学会
場所 : 立命館大学大阪いばらきキャンパス B棟3階コロキウム
オンライン(ZOOM)参加も可能
対象 : 参加自由(どなたでもご参加できます。)
費用 : 参加費無料
主催 : 立命館大学日本バイオ炭研究センター、日本バイオ炭コンソーシアム
共催 : 日本バイオ炭普及会
後援 : 日本炭化学会
■申込方法
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