KUZUHA MALL(くずはモール)2023リニューアル 第1弾 詳細 ライフスタイルへのアプローチを強化、40店舗がぞくぞくオープン予定!

ホビー系ショップを追加・人気の雑貨、コスメ、アパレル店舗の大型化

 株式会社京阪流通システムズ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松下靖)が運営する京阪電車 樟葉駅に隣接のショッピングモールKUZUHA MALL(大阪府枚方市楠葉花園町15-1)は、2023年3月から秋にかけて段階的にリニューアルを実施いたします。第1弾となる3月24日(金)につきましては、新規&リニューアルで40店舗がオープンいたします。

 コロナ禍においても、生活の変化やお客さまの新たなご要望に目を向け、インドアグリーンショップや大型アウトドア・スポーツショップの導入を始めとし、ライフスタイルへのアプローチを中心に新たな魅力を発信してきた当施設。今回の第1弾リニューアルでは、さらに多様化するライフスタイルに対応するため、ホビー系ショップを追加。また、人気の雑貨、コスメ、アパレル店舗の大型化を図ることで、より一層ご満足いただけるラインアップとします。さらに、館内設備についても、ベビー休憩室の新設や新たなデジタルサイネージの導入で、よりお客さまに充実した時間を過ごしていただける施設を目指してまいります。

 第2弾として4月中旬には「食」の充実を軸にフードコートを刷新するほか、SANZEN-HIROBAへの京阪電車5000系車両復刻展示にあわせ、広場をリニューアルする予定です。


KUZUHA MALL 正面全景


本リリースのポイント

(1)リニューアルの第1弾として、3月24日(金)にリニューアルオープン

  新規10店舗・リニューアル30店舗の計40店舗

(2)ベビールームの新設など、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を推進

(3)館内に新たなデジタルサイネージを導入し、

  製紙や紙の廃棄などに使用するエネルギーを減らします


NEW & RENEWAL OPEN 概要

■出店数  40店舗(新規10店舗・リニューアル30店舗)

|| NEW OPEN

■出店店舗一覧

|| RENEWAL OPEN 

■RENEWAL ピックアップ


■店舗一覧

ベビールーム新設・トイレリニューアル

お子さま連れでも安心に快適に楽しく過ごしていただきたいという想いから、授乳室、おむつ台、自動販売機など子育て世代にうれしい機能が備わった、ベビールームを本館ミドリノモール3階に新設いたします。

また、本館ミドリノモール内各階に設置しておりますトイレも新たにリニューアルします。

ミドリノモールトイレ 3Fベビールーム イメージ


ミドリノモールトイレ リニューアル イメージ


館内デジタルサイネージの導入

館内に新たなデジタルサイネージを多数導入いたします。館内のフロアマップとグルメガイドを紙媒体からデジタル媒体へリプレイスし、製紙や紙の廃棄などに使用するエネルギーを減らします。またショップ情報やイベント情報などもデジタルサイネージで放映することで、これまで以上に分かりやすく、より鮮度の高い情報を発信していきます。


館内デジタルサイネージ イメージ


 RENEWAL ビジュアル

|| ビジュアルテーマ

集いし、時の旅人

コロナ禍の閉塞的な日々に不安を覚え、たくさんの我慢を強いられて来た私たち

それでも新しい命は生まれ、花は咲き、緑は謳う

コロナ前までどこか急いていた自分たちをふり返り一旦立ち止まったことで見えてきた「本当に大切な日常の尊さ」を再確認し、今という時代を生きる時の旅人として、地域の皆さまとしっかりとつながっていく…そんな想いを込めました。

 


|| ビジュアル起用モデル

松屋銀座の地域共創プロジェクト×青森県黒石市「津軽こけし」×KUZUHA MALL

受け継がれる伝統工芸、年を刻む年輪と木の温かな温もりで作られたこけしが、「人を想い、地球を気遣い、未来を創造する」KUZUHA MALLの将来ビジョンと重なり、今回リニューアルメッセージを

伝える重要なキャストとして起用いたしました。

この可愛いデザインのこけしは「松屋銀座の地域共創」と青森県黒石市との取り組みにより、津軽こけしの未来へ向けた新しいデザインとしてうまれた「ルビンのこけし」。グラフィックデザイナー、佐藤卓さんがデザインした未来の「津軽こけし」は壺のシルエットが向き合った顔に見える「ルビンの壺」にちなんで、「ルビンのこけし」と名付けられています。こけしとこけしの間にある隙間が沿うラインを形成しており、カップルや家族が寄り添う姿に重なるような形が特徴です。


●松屋銀座の取り組みについて

  創業 150 年余り「デザインの松屋」という独自性を武器に常に時代を切り開いてきた百貨店。近年、地域産業のイノベーションに着目し地方視察を重ね、商品を通して地方の魅力を発信するなど、日本各地のものづくりを育む一端を担ってきたなか、2020 年に館内装飾を通じた新しいプロジェクトが始動。館内を華やかに飾るばかりではなく、社会的課題への取り組みの視点、SDGs の観点を館内装飾に盛り込みつつ、日本の物作りを銀座から発信し、地方へ世界へとつながりを持たせていく「デザインで繋ぐ、地域共創プロジェクト」を展開しています。

参考 URL:https://www.matsuya.com/ginza/news/2022/1005/rubins-kokeshi/


●当社と松屋銀座の取り組みについて

     京阪流通システムズでは、松屋銀座の「デザインで繋ぐ、地域共創装飾プロジェクト」に賛同し、過去2回、京阪シティモール・京阪モール・くずはモールのクリスマス装飾にて、サステナブル装飾を使用したコラボレーションを行ってきました。この取り組みでは、松屋銀座の館内装飾で使用したものをリユースすることで、循環型の社会を見据えた装飾の在り方を提案しております。今後も、松屋銀座の取り組む地域創生、地域貢献のバトンをお預かりし、価値ある資源をリユースする新たな挑戦に挑んでまいります。  


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新型コロナウイルス感染症拡大防止のための取り組みについて

KUZUHA MALLでは新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を行っております。

詳しくはKUZUHA MALLホームページをご確認ください。

https://kuzuha-mall.com/uploads/pdfs/kuzuhamall/000003/000003/b3169e77fa1b9dc80b1e89942adc9496.pdf

■会社概要

商号:株式会社 京阪流通システムズ

代表者:代表取締役社長 松下 靖

本社:〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-1 KEIHAN CITY MALL 3F

TEL:06-6944-3087

FAX:06-6944-3047

設立:2002年8月8日

事業内容:ショッピングセンター等の商業施設の経営、プロパティマネジメント事業

資本金:100百万円

URL:https://www.mall-keihan.co.jp/

■施設情報

KUZUHA MALL 

住  所:〒573-1121 大阪府枚方市楠葉花園町15-1

T E L:072-866-3300  (代表) 

アクセス:京阪電車「樟葉」駅下車すぐ

駐 車 場 :約3,000台(有料、お買い物での優待あり)

営業面積:約72,000平方メートル 店舗数:約240店舗

U R L:https://kuzuha-mall.com

プレスリリース添付資料

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