燕三条産「黒染め焚火台」が目標達成率1,800%を突破!3月...

燕三条産「黒染め焚火台」が目標達成率1,800%を突破! 3月27日までと終了間近!

焚火台に浮かび上がる炎で焚火時間を極めたい。そんなあなたへ。

株式会社テーエム(本社:新潟県三条市、代表取締役:渡辺 竜海)は、ものづくりの町「燕三条」にて60年以上かけて培ってきた鉄の黒染め技術を応用させ、全国でも珍しい希少な「ステンレスの黒染め」技術を開発しました。


黒染め製品


2019年には、自社ブランド『96【KURO】』を立ち上げ、現在は、黒染めカトラリー2仕様×5種を扱う「ライフスタイル部門」と黒染めナタを扱う「アウトドア部門」の2つのラインナップで展開しています。

そんな中、この度「アウトドア部門」第二弾となる「黒染め焚火台」のプロジェクトをMakuakeで実施し、たくさんの方々に共感いただき応援購入の目標達成率が1,800%を突破しました。

本プロジェクトは、3月27日まで継続して実施いたします。


黒染め焚火台(1)


●Makuakeで先行販売・応援購入の受付中!3月27日に終了!

国内外希少なステンレス黒染め技術。一つひとつの濃淡や風合いも異なり、自分だけの「黒」を育てるキャンプギア。

終了間近の限定リターンをお見逃しなく!



●「黒染め」とは?

黒染めとは、その名の通り、布を染めるように鉄やステンレスを液体に浸けて黒く染める技術です。

塗装は製品に上塗りをするのに対して、黒染めは内部への浸透部分も含めて1ミクロン(1mm/1,000)の薄さで変色させています。

例えるなら塗装は「お化粧」、黒染めは「日焼け」というイメージが近いかもしれません。

膜の厚さが非常に薄く、部分的にムラが出るなどの一方で、金属の風合いを生かした仕上がりが可能です。


黒染めと塗装の違い


黒染めは、均一に染まるものではありません。

素材の特性や表面の状態によっても染まり具合が変わり、同じ黒染めでも異なる濃淡の表情を楽しめます。

そして、黒染めはジーンズや革製品のように経年変化も楽しむ事ができ、使い込んでいけばいくほど自分だけの黒色に仕上がっていきますので、どんな色に育てていけるのか、その変化をお楽しみ下さい。


機能面でもアウトドアとの相性が良い黒染めですが、黒染めのもう一つの特徴として「光を反射しにくい」ことも挙げられます。

また、反射すると困るシーンでの採用例として、カメラ部品や医療器具、ステージ用機材などがあり、実際に使用される部品に黒染めの技術が使われています。

黒染めをすることで外からの光の反射を受けず、火が浮かび上がって見えます。


黒染め焚火台(2)


焚き火には「1/f ゆらぎ」と呼ばれる成分が含まれています。水の流れる音や小鳥の鳴き声にも「1/f ゆらぎ」は含まれています。焚き火のパチパチという音だけでなく、炎のゆらぎといった視覚的な部分は、精神的な安定と癒しを与えてくれます。

そんな焚火時間をより深めるものとして、炎の出立ちにこだわってみませんか?

黒染め焚火台によって、余計な光を反射せず、炎そのものの煌めきやゆらめく姿に集中でき、よりヒーリング効果を得られます。



●重さわずか2.1Kg

女性でも簡単に持ち運びができ、折りたたんだ状態で厚さ5cm。


軽量焚火台


●名脇役となる火ばさみ

今回、黒染め焚火台の名脇役になれたらという思いで、クラシックな火ばさみも一緒に作りました。


鉄黒染め火ばさみ


力点が中心になる為、トングよりも薪を掴みやすく、扱いやすいこともポイントです。

はさみを留めているロゴ入りのバンドは本革。


バンド


脇役になりがちな火ばさみも、デザインと機能にとことんこだわりました。



●材質

焚火台 :ステンレス

火ばさみ:鉄



●リターンについて

・20,460円【Makuake割】焚火台 25%OFF

・21,395円【早割】焚火セット(焚火台+火ばさみ)25%OFF

・2,688円 【Makuake割】火ばさみ 20%OFF

その他、発売第一弾で大好評だった「黒染めナタ」とのセットもお得にご用意しております。



●プロジェクト名

燕三条産 希少なステンレス黒染め技術。焚火台に浮かびあがる炎で焚火時間を極める。



●実施期間

2023年1月30日(月)~3月27日(月)



●URL

https://www.makuake.com/project/96_02/

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