あきらめない社労士が伝える 「本人・家族・支援者にぜひ伝えたい障害年金のもらい方」DVDを発売
株式会社日本法令(代表取締役社長:青木 健次、本社:東京都千代田区)は、ケガや病気で障害を抱えているご本人、ご家族、またご支援なされている方に、障害年金制度のしくみを知ってもらうための「本人・家族・支援者にぜひ伝えたい障害年金のもらい方」DVDを発売しました。
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DVDパッケージ
<発売の背景>
障害のために仕事や日常生活に支障がある場合に、生活費の一部を保障してくれるのが、障害年金という制度です。
厚生労働省の調査によると、障害年金の受給者数は約192万人で、その数が増加傾向にあります。この増加理由のひとつには、うつ病などの精神疾患の増加があり、また、うつ病や、統合失調症、不安障害といった精神疾患で現在治療を受けている患者数が約300万人いると言われています。
このような現状をみますと、まだまだ障害年金制度のしくみを知らない方が非常に多く存在しております。
<「本人・家族・支援者にぜひ伝えたい障害年金のもらい方」DVDについて>
この「本人・家族・支援者にぜひ伝えたい障害年金のもらい方」DVDは、障害年金制度のしくみについて、障害年金の受給をあきらめた方、障害年金の請求をどうしようかなと悩んでいる方が、あきらめずにその制度を知り、手続きをしてもらう目的でやさしく解説したものです。
収録内容は、障害年金をもらうための役立つ情報(「初診日の確定」「3つの請求方法」「20歳前障害年金」「統合失調症や人工透析の事例」「周囲の援助(医師との対応、ご家族の援助、社会保険労務士の援助」)を盛り込んでいます。
病気やケガのために働けなくなった人やその家族が、社会とのつながりを途絶えないためにも障害年金を受給しながら働いていけるという選択肢もありますので、その役割としてもとても大切な制度と言えます。
障害年金制度は、決して暗くて最後の手段ではなくて、「生きるチカラ」や「希望」を取り戻すことができるしくみです。
●発売開始:4月より書店発売
●定価 :3,990円(本体3,800円)
<DVDの収録内容>
●目次
1 障害年金を受給するポイント
3つの要件/初診日とは/保険料納付要件/障害認定日とは
2 3つの請求パターン
本来請求/遡及請求(認定日請求)/事後請求
3 手続きの仕方
4 20歳前障害年金の考え方
初診日/保険料納付要件/所得との調整
5 事例
精神疾患(統合失調症)/人工透析
6 周囲の援助
医師との対応/家族ができること/社労士ができること
●講師
社会保険労務士 松山 純子
2006年6月に松山純子社会保険労務士事務所開業。当時700名のうち約半数が障害者という身体障害者・知的障害者・精神障害者の福祉施設に人事総務およびケースワーカーとして、14年間勤務。障害があっても、働きやすい環境整備と周囲の理解があれば、就労は可能であることをこの施設で学ぶ。現在、事務所は障害年金に力を入れて活動中。
●収録時間
約65分
●DVD収録
講義映像/講義テキスト(PDF)
*講師からのDVD紹介 http://youtu.be/YM1ddUARFf4
*DVD詳細内容 http://www.horei.co.jp/dvd/v20.html
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