いびきケア商品『Sleeim(スリーム)』特許取得のお知らせ 発明:睡眠状態測定装置 特許番号7222509号
快適な睡眠でからだもこころも健康に! 睡眠について「知る」・「考える」快適睡眠フェア2023を開催(江戸川区主催)!
株式会社oneA(所在地:大阪府大阪市鶴見区、代表取締役会長兼CEO:川上 良康)は、大阪電気通信大学:医療健康科学部:医療科学科(所在地:大阪府四條畷市)と共同研究開発したいびきケア商品『Sleeim(スリーム)』が睡眠状態測定装置として、特許を取得した事をお知らせいたします(特許番号7222509号)。
■開発背景
2011年の大阪大学による調査によると、いびきで悩んでいる人は約2,000万人いるとされ睡眠時無呼吸症候群(SAS)は約200万人と推定されます(Sleep Breath 2011;15:63-69)。先進国の中でも睡眠時間の短い日本社会において良質の睡眠を確保する事は個人の健康面・社会の経済活動において重要な課題だと考えております。
いびきケア商品『Sleeim(スリーム)』は大阪電気通信大学と共同研究にて開発された商品です。
呼吸時の気流が上気道を通過する際に発する呼吸音に着目し特殊なマイク構造と独自のアルゴリズムにより睡眠時の呼吸状態(いびき・呼吸レス)を正確に判断します。またいびき・呼吸レス検知時に振動による物理的刺激を用いて通常呼吸への回復をサポートします。さらに体位も同時にモニタリングすることで睡眠時の呼吸状態と体動との関係性を知る事が出来ます。
専用アプリでは睡眠時の呼吸状態(いびき・呼吸レス)に加えて理想の睡眠時間と実際の睡眠時間を確認する事が出来ます。
■特許概要
(1)ネックバンド型測定装置・マイクセンサーを用いて気道内の呼吸音から呼吸状態(いびき・呼吸レス)を測定する事が出来る
(2)睡眠時の呼吸状態(いびき・呼吸レス)と体動(睡眠時の身体の向き)を紐づけて確認する事が出来る
(3)Sleeim(スリーム)で測定されたデータを端末装置(スマホetc)へ送信しデータを見える化する事が出来る
特許番号 :7222509号
発明の名称:睡眠状態測定装置
特許権者 :株式会社oneA
発明者 :小川 文男・大越 健史
出願日 :平成30年5月24日(西暦2018年)
登録日 :令和5年2月7日(西暦2023年)
■今後のイベント
江戸川区のタワーホール船堀にて東京都江戸川区主催の快適睡眠フェア2023に出展します。
睡眠は健康なからだとこころの土台となる大切な営みです。
しかし、睡眠時間が確保出来ない、質の良い睡眠がとれないなど、睡眠についての悩みを抱えている方は多くおられると思います。
春の睡眠の日(3月18日)に合わせて快適睡眠フェア2023では快適な睡眠について「知る」・「考える」事に役立つ、展示・体験コーナーやセミナー、講演会を行いますので、是非、ご来場ください(入場無料)。
イベント:快適睡眠フェア2023(東京都江戸川区主催)(入場無料)
開催日 :令和5年3月17日(金)・18日(土)
会場 :タワーホール船堀(都営新宿線 船越駅すぐ)
〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1
詳しくはこちら
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e052/kenko/kenko/kenkodukuri/seijin/suiminfair/index.html
■会社概要
商号 : 株式会社oneA
所在地 : 大阪府大阪市鶴見区放出東3-30-20
代表 : 代表取締役 川上 良康
創業日 : 大正12年10月
事業内容: ヘルスケア商品の製造販売
電子応用機器の製造販売
通信応用機器・周辺端末装置の製造販売
精密切削部品の製造販売
品質向上ツールの製造販売
プレスリリース動画
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