新たな高架下空間 東灘高架下 深江駅1階に新店舗が3月18日...

新たな高架下空間 東灘高架下 深江駅1階に新店舗が3月18日オープン ~東灘高架下(阪神本線魚崎駅・芦屋駅間)の活用を進めてまいります~

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)と阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、社長:諸冨隆一(※1))では、この度、阪神本線住吉・芦屋間連続立体交差事業によって新たに誕生した、阪神本線魚崎駅・芦屋駅間の東西約3.5kmにわたる高架下空間(東灘高架下)の活用に当たり、東灘高架下に位置する深江駅の1階において、ドラッグストア「ココカラファイン阪神深江駅店」を3月18日(土)にオープンいたしますので、お知らせいたします。

また、今後、東灘高架下の活用を順次進めるに当たり、この空間をイメージしたロゴマークを策定しました。高架下の特徴である細長く連続する空間に、つながりやデザインの統一感を持たせるためのツールの一つとして用い、施設のポイントとなる場所や案内サイン等、東灘高架下の様々な場面で本ロゴマークを展開します。これにより、一連の高架下施設の認知度を高め、親しみを持っていただき、地域の魅力向上につなげてまいります。この度の深江駅1階新店舗においては、出入口脇1か所に設置いたします。


【東灘高架下ロゴマーク】

東灘高架下を構成する4つの駅(魚崎、青木、深江、芦屋)が高架でつながり、その内、中央2つの青木駅・深江駅とその前後は高架となって上に上がったこと、そして東灘高架下が位置する神戸の特徴である山や海をイメージしました。



【東灘高架下位置図】

阪神電気鉄道及び阪急阪神不動産では、駅をご利用のお客さまや周辺にお住まいの皆さまに便利で快適な生活を送っていただけるよう、魅力あふれる沿線を創造してまいります。また、今回の深江駅の新店舗をはじめとした東灘高架下の活用においては、環境に配慮した快適でご利用いただきやすい高架下空間を目指してまいります。


【深江駅1階店舗概要】

1.店舗概要

(1)名称:ココカラファイン阪神深江駅店

(2)所在地:兵庫県神戸市東灘区深江北町4丁目1番8号

(3)延床面積:約700平方メートル

(4)構造・規模:鉄骨造・平屋建て

(5)着工年月:2022年9月

(6)竣工年月:2023年2月


2.「ココカラファイン阪神深江駅店」の概要

(1)営業品目:医薬品・化粧品・日用品・食料品等

(2)営業時間:9:00~22:00(予定)

(3)定休日:無休(予定)


3.店舗配置図


4.イメージパース


【参考:阪神本線住吉・芦屋間連続立体交差事業のあらまし】

1.概要

阪神本線住吉・芦屋間連続立体交差事業は、阪神本線の住吉駅から芦屋市境までの約4kmの区間を連続的に高架化し、交差道路や側道の整備を行い、踏切の解消と都市環境の改善を図るため、都市計画事業として進められているものです。

(1)事業区間:住吉駅東方~芦屋市境約 4.0km

(2)高架になる駅:2駅(青木駅・深江駅)

(3)除却する踏切:11か所

(4)整備する道路:

交差道路 33路線(魚崎幹線、青木幹線、深江幹線など)

側道 3路線(阪神沿北側線など)

(5)事業期間:1992年3月~2026年3月(予定)


2.事業の経過

1983年 9月 都市計画決定

1992年 3月 都市計画事業認可

2005年 8月 住吉駅~魚崎駅間の工事完了

2006年 11月 魚崎駅~芦屋市境工事着手

2009年 4月 仮上り線路切替え

2010年 10月 仮下り線路切替え

2015年 12月 下り線高架切替え

2019年 11月 上り線高架切替え


(※1) 諸、隆は旧字



阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/


阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/34e8f2ca890515f4a48e56f501b4cd6308de9c02.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1


カテゴリ:
企業動向
ジャンル:
生活用品・雑貨
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