1年間で約3,800万個のペットボトルキャップが リサイクル買い物カゴ『ボトルキャップバスケット』に 生まれ変わったことを発表！
株式会社スーパーメイト(本社：岐阜県羽島郡笠松町、代表取締役：山下 智則)は、SDGs『持続可能な開発目標』の取り組みの一環として、材料のプラスチックの一部にペットボトルキャップをリサイクルした買い物カゴ『ボトルキャップバスケット』の販売を開始し、2022年の1年間で、総計38,079,367個のペットボトルキャップが、買い物カゴに生まれ変わり全国の大手スーパーマーケット様をはじめ多くの小売店に導入されたことを発表いたします。
また、廃棄焼却されることが多かったペットボトルキャップを、2022年8月より自社で回収する活動を始め、資源を大切に循環させる『環境に優しい製品づくり』を拡大しています。
【1年間で約3,800万個のペットボトルキャップが、買い物カゴに生まれ変わりました】
2022年の1年間で、総計38,079,367個のボトルキャップが、買い物カゴに生まれ変わり全国の大手スーパーマーケット様をはじめ多くの小売店に導入されました。
ペットボトルキャップの1個の重さが2gなので、合計で76tのキャップが使われたことになります。バスの重さが約15tありますので、バス5台分の重さに相当します。
また、キャップ1個当たりの高さが9mmほどですので、それ積み上げると342kmとなり世界一標高の高いエベレスト山の約38.6倍もの高さになります。
多くの企業様に採用されています。
ほとんどのボトルキャップバスケットに、『ペットボトルキャップがリサイクルされている』と分かるデザインを施しており、買い物をされるお客様にお店で使われる備品にも環境への配慮がなされているというアピールを自然な形で行うことが出来ています。
現在も、環境に配慮した買い物カゴへの関心が高く、種々の小売業各社様から多くのお問い合わせやご注文をいただいています。
【ペットボトルキャップの回収も含めた資源の循環を推進しています】
ペットボトルキャップをリサイクルした買い物カゴを販売するだけではなく、材料となるペットボトルキャップを自社で回収する活動も積極的に進めています。
継続的な環境保護や人道支援を伴った製品がご提供できるように、個人をはじめ学校や地元サッカーチーム(FC岐阜)など幅広い方々のご協力をいただいています。
2022年8月より始めた自社でのペットボトルキャップの回収活動の輪は、現在もどんどん広がっています。
広がっているキャップの回収活動。
また、「ペットボトルキャップ回収什器」の販売も行っており、廃棄焼却されることが多かったペットボトルキャップを集めていただきやすい環境を整えるサポートもおこなっています。
効率良くペットボトルキャップを回収。
【環境保護にとどまらず、持続可能な人道支援も行えるボトルキャップバスケット】
スーパーメイトのボトルキャップバスケットは、環境に配慮した買い物カゴですが、それにとどまらず人道支援にも貢献しています。
ボトルキャップバスケットの売り上げの一部を「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)様に寄付しており、2022年1年間で273,000円の寄付を行うことが出来ました。
人道支援にも貢献しています。
スーパーメイトは、これからも『環境と人に優しい製品作り』をモットーに、楽しく安全にショッピングできる店舗什器の開発に邁進していきます。
■商品概要
商品名 ：ボトルキャップバスケット(CB-33E)
寸法 ：W360×D510×H250mm
重量 ：650g
容量 ：33L
定番色／100個ロットより受注
特注色／1,000個ロットより受注
商品名 ：ボトルキャップバスケット(SS-33E)
寸法 ：W360×D510×H250mm
重量 ：550g
容量 ：33L
定番色／100個ロットより受注
特注色／1,000個ロットより受注
商品名 ：ペットボトルキャップ回収什器
寸法 ：W350×D396×H1250mm
重量 ：5.8kg
■会社概要
社名 ： 株式会社スーパーメイト
所在地 ： 〒501-6035 岐阜県羽島郡笠松町円城寺1470-1
設立 ： 1973年8月
代表者 ： 代表取締役 山下 智則
事業内容： ストアー機器の企画・開発・販売
資本金 ： 1,000万円
