日本ワインの老舗 勝沼醸造が甲州ぶどうを使った 「アルガブランカ イセハラ BS (バレルセレクション)」を 4月1日より限定店舗にて数量限定販売を開始
日本ワインの老舗、勝沼醸造株式会社(本社:山梨県甲州市、代表取締役:有賀 雄二)は、甲州ぶどうを使ったワイン「アルガブランカ イセハラ BS (バレルセレクション)」を発表。2023年4月1日より限定店舗にて数量限定で販売開始いたします。イセハラ BSは、アルガブランカシリーズでも評価の高いイセハラを上質な樽で発酵・樽育成させたワンランク上のプレミアムな辛口白ワインです。
アルガブランカ イセハラは、山梨県笛吹市伊勢原地区の単一畑で収穫された甲州ぶどうのみを使用しており、パッションフルーツやグレープフルーツなどの華やかな香りが特徴的なワインです。そんなイセハラは長年多くのファンに愛されており、待望の樽育成へのチャレンジはこれまでも続けてきましたが、イセハラ特有の柑橘系の香りを残すことが難しく実現には至りませんでした。今回のリリースにいたっては、イセハラの特徴である“香りとミネラル感”を活かすため低温にて発酵・育成しました。その結果、香りの強度、持続性が増し、樽の香りだけでなく果実の香りをより感じられ、瓶内の熟成を楽しめる仕上がりになりました。また今回使用した樽に関しても従来使用しているものと比べ、分厚く木目の細かい上質な樽で発酵・育成しており、その結果より滑らかでエレガントな味わいと複雑性のある逸品です。
■商品情報
商品名 :アルガブランカ イセハラ BS (バレルセレクション)
品種 :甲州
商品価格 :16,500円(税込)
タイプ :白、辛口
アルコール度数:10.0%
特徴 :単一畑収穫、樽発酵・樽育成
畑 :山梨県笛吹市伊勢原地区
土壌 :沖積土壌
※河川の氾濫により石が堆積、粘土の割合が少ない砂質土壌
■販売について
2023年4月1日より限定店舗にて販売(限定本数)
※勝沼醸造WEBサイトをご参照ください
■勝沼醸造について
日本ワインの名産地である山梨県甲州市勝沼町に立地する勝沼醸造株式会社は創業83年の老舗ワイナリー。「“たとえ一樽でも最高のもの”を造る」という企業理念は変わることなく、現在も継承している。土着資本の小さなワイナリーであることに誇りを持ち、一本一本のワインに思いを込めて醸造しながらも、より多くの愛好家や消費者に愛されるワインを日々生産。2000年代に入るとフランスの醸造技術者協会主催のヴィナリーインターナショナルにおいて日本の甲州品種で初の銀賞受賞を皮切りに活躍の舞台を世界にも移す。現在では諸外国において評価を上げており、講習ワインにグローバリゼーションをもたらす第一人者とも言えるワイナリー。
■会社概要
商号 : 勝沼醸造株式会社
代表者 : 代表取締役 有賀 雄二
所在地 : 甲州市勝沼町下岩崎371
設立 : 1937年
事業内容: ワイン製造業
資本金 : 4,700万円
- カテゴリ:
- 商品
- タグ:
- フード・飲食 その他ライフスタイル 経済(国内)
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)