ワンアクションでスリムに！折りたためる薪割りスタンド Makuakeにて目標達成率1,000％を突破！先行販売は4月8日まで

2023.03.15 12:00

この企業へ連絡する

角利産業株式会社(所在地：新潟県三条市、代表取締役：加藤將利)は、応援購入サイトMakuakeにて先行販売中の「KAKUREGA 折りたたみ薪割りスタンド」について、2023年3月13日時点で目標達成率1,000％を達成しました。本プロジェクトは4月8日まで実施しています。

実施期間　　　　： 2023年2月17日～2023年4月8日

Makuake販売ページ： https://www.makuake.com/project/kakurega/

001

■折りたたみ薪割りスタンド開発の背景

キャンプには欠かせない焚き火。しかしキャンプ場やお店によっては売っている薪が太く、薪割りをして細くしたほうがスムーズに焚き火を楽しめるケースも。

ところが斧や鉈は使いこなすのが難しく、正しい取り扱いをしないと怪我をする恐れもあります。そんな時に便利なのが薪割り器ですが、薪割り器の多くが大きく収納スペースをとるため持ち運びや保管に不便でした。荷物の隙間にスッと入るようなスリムな薪割り器があればとの思いから開発がスタートしました。

002

■折りたたみ薪割りスタンドの特長

1. 面倒な組立はなし！スリムに折りたためて使用時は広げるだけ

複雑な組立はありません。収納バッグから取り出して広げて置く。あとはペグを打ち込んで本体を固定すればすぐに薪割りができます。

003

2. こだわりのキャンプサイトに馴染む洗練された佇まい

使うとき、使わないときも美しいデザイン。開閉機構と安定感のバランスをとことん突き詰めたスタイリッシュな佇まいが、キャンプサイトに馴染みます。

004

3. 持ち運び時や使用しない時も安心！刃を収納できるフラップ構造

新潟県三条市で製造した切れ味バツグンの専用刃を使用。フラップを上げることで刃を収納することが出来るため、持ち運び時や使用しない時も安心です。

005

4. 薪バッグにもなる2WAY仕様！持ち運びに便利な収納バッグ

付属する収納バッグは丈夫な帆布製。サイドのボタンを外すことで薪バッグに早変わり。状況に合わせて収納バッグと薪バッグを使い分けることができます。

006

■商品情報

名称　： KAKUREGA 折りたたみ薪割りスタンド

定価　： 24,750円(税込)

サイズ：オープン時(約)幅180mm×奥行255mm×高さ335mm

　　　　クローズ時(約)幅180mm×奥行90mm×高さ390mm

生産国：日本、中国

発売元：角利産業株式会社 http://www.kakuri.co.jp/

■プロジェクト詳細

タイトル　　　　：叩いて割る心地良さとサイトに馴染む佇まい。

　　　　　　　　　 KAKUREGA折り畳み薪割りスタンド

実施期間　　　　： 2023年2月17日～2023年4月8日

Makuake販売ページ： https://www.makuake.com/project/kakurega/

007

■KAKUREGAについて

「アウトドアに本物の道具を」

長年の大工道具分野で培った本物の道具を見極める目と燕三条地域を中心とした国内外のものづくりネットワークを活かし「アウトドアに本物の道具を」をコンセプトに、機能性とデザイン性を兼ね備えた長く愛されるアウトドア製品群を生み出してまいります。「折りたたみ薪割りスタンド」は、当ブランドの第1弾製品としてMakuakeにて先行販売を行なっています。

008

■角利産業株式会社について

「道具を通して豊かな人生を提案する」

角利産業株式会社は、伝統の技を命とする本職大工の厳しい目に適った精度の高い道具作りを目指し、故加藤重利初代社長が昭和21年に「加藤重利商店」を創業したことから始まりました。

昭和28年に発売した「角利の大工道具セット」は最初のオリジナル商品です。この大工道具セットは昭和34年・38年・56年と三度にわたり郵政省お年玉付年賀はがき賞品に採用される栄誉も得ました。中学校の授業に技術・家庭科が導入されると同時に本職用大工道具のノウハウを活かし、初めて手にする生徒にとって安全で使いやすく丈夫な工作道具を開発。全国の主な中学校に供給し、高い評価を得ると共に、生徒の創意工夫と正しい道具・刃物の使い方等、実技・情操教育にも貢献。

その後も大工道具で培った燕三条地域を中心としたものづくりネットワークを活かしアウトドア用品などの企画・製造・販売を行ってきました。角利産業が創業75年の中で手掛けてきたのは「道具」です。道具はモノづくりの原点であり、「モノづくり」は人生をより豊かにする。その想いのもと、これからも時代のニーズやトレンドを反映したオリジナル商品を開発してまいります。