グッドイヤー、 屋久島世界自然遺産登録30周年 公益財団法人「屋久島環境文化財団」の活動を支援 ~知床、白神山地に続き、屋久島でも支援を開始~
日本グッドイヤー株式会社(代表取締役社長:金原雄次郎、以下 グッドイヤー)は、国内における世界自然遺産の一つ、屋久島にて環境保全活動をする「公益財団法人 屋久島環境文化財団」(以下 屋久島環境文化財団)への支援を開始しました。これに伴い、3月24日(金)鹿児島県庁にて支援目録の贈呈式が行われました。
グッドイヤーの世界自然遺産への支援活動は、2018年の北海道 知床に続き、2022年には青森県 白神山地でも開始しました。そして今回、2023年に世界自然遺産登録30周年を迎える鹿児島県 屋久島においても支援活動を開始します。
グッドイヤーでは、グローバルで掲げる『Goodyear Better Future』というCSRスローガンのもと、長年にわたり、持続的に地域貢献活動に力を入れてきました。
日本においては、知床、白神山地、そして今回の屋久島における世界自然遺産への支援活動、福岡ではプロバスケットボールチームのライジングゼファーフクオカへのチーム支援も実施しています。
「屋久島環境文化財団」は、日本初の世界自然遺産として登録された屋久島の優れた自然を守り、自然と共生する、新しい地域づくりを進めるための各種事業を展開しています。グッドイヤーは、屋久島環境文化財団の公用車両であるバス1台、ワゴン車1台、軽トラック1台へのタイヤ寄贈と共に、賛助企業としても活動していきます。
贈呈式は、鹿児島県から塩田康一知事を始め、谷口環境林務部長、中山自然保護課長、屋久島環境文化財団 高良事務局長、そしてグッドイヤーからは、金原雄次郎 代表取締役社長、大上人事本部長、高木マーケティング部長が出席のもと、鹿児島県庁にて実施されました。
今後とも日本グッドイヤーは、『Goodyear Better Future』のスローガンのもと、継続的に地域貢献活動を実施していく予定です。
▼「屋久島環境文化財団」への支援に関して、日本グッドイヤー代表取締役社長 金原雄次郎のコメント
今年で世界自然遺産登録30周年を迎える屋久島、また米国グッドイヤー本社も今年で創立125周年となりますが、このような節目の時期に「屋久島環境文化財団」を支援する機会を頂いたことに大変感謝しております。
環境学習・形成、ネットワーク形成への取組など、屋久島にて環境保全活動をする「屋久島環境文化財団」の活動内容と、日本グッドイヤーのCSR活動領域である『安全、教育、持続性(環境)』は多くの部分で合致しております。「屋久島環境文化財団」が取組む様々な活動を車両の足元から支援し、屋久島の自然環境保全に微力ながら貢献できればと考えております。
≪日本グッドイヤー株式会社≫
日本グッドイヤー株式会社は1952年創立。国産および輸入品のグッドイヤーブランドのタイヤを、新車用純正タイヤ市場および補修用タイヤ市場で販売しています。また、グッドイヤーは日本において航空機用タイヤのマーケティングと販売も行っています。
日本グッドイヤー株式会社とその商品については、ホームページで詳しい情報がご覧頂けます。
日本グッドイヤー株式会社ホームページ https://www.goodyear.co.jp/
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