静岡の水産加工会社「マルナカ水産」が、 直営どんぶりテイクアウト店「マルナカ」を4月10日にオープン
静岡市用宗(もちむね)の水産加工会社「マルナカ水産」は、自社製品や地元の水産会社の商品を取り揃えた「直営販売所」内に、2023年4月10日(月)直営どんぶりテイクアウト店「マルナカ」をオープンいたします。
静岡市民のこだわり「用宗しらす」「桜えび」「マグロ」を水産加工会社ならではの目利きを通じて、納得の良品を納得の価格でご提供いたします。マルナカのどんぶり専門店は、地元の住民の方々の日常の「食」としてご利用いただくことはもちろん、本物を探し求める旅行者のための新たな立ち寄りスポットとしてもご利用いただきます。
【静岡のしらす・桜えび】
静岡県のしらす漁獲量は国内シェア10.3%で全国トップクラスの漁獲量を誇るほか(令和2年調査・全国第3位:農林水産省「漁業・養殖業生産統計」より)、しらす干しの消費量も常に国内トップクラスです。また日本で唯一水揚げされる駿河湾の「桜えび」も静岡県民の日常食であり他県民には無い、独自の食文化を支えています。
また、漁場としても、駿河湾は南アルプスや富士山からの伏流水が流れ込み、餌となるプランクトンが豊富に存在するために、良質な「しらす」や「桜えび」が水揚げされるとされています。
だからこそ静岡県民は「しらす」、「桜えび」に対する意識も高く、他県民にはないこだわりを有しています。
【水産加工直営のこだわり】
「マルナカ水産」は駿河湾に面する静岡県静岡市用宗(もちむね)漁港で漁師さん漁協さんと協力し水産加工業を営んでいます。用宗は駿河湾でも有数の「しらす」の産地で、毎年多くの「しらす」を水揚げし、静岡県内に流通させております。また 自慢の「しらす」以外にも、駿河湾の「桜えび」を自社にて加工し、多くの飲食店やお土産店に販売しています。徹底的に鮮度にこだわる漁法と、しらすの味を最大限までに引き出す加工方法。 手間を惜しまず、こだわり抜いた味をお届けいたします。
【お客様の評価が自信に】
また一方で、地元のお祭りやイベントでは、しらすや桜えびといった駿河の幸を使用した「海鮮丼」も提供。2023年1月には東京ドームで開催された「ふるさと祭り東京」の企画ブースにも参加し、期間中多くの方々にマルナカのどんぶりを味わっていただいた実績の中で、「用宗しらす」「桜えび」が全国各地、世界からのお客様からも受け入れられる自信を深めたことで、今回の「どんぶり専門店」開業を決定いたしました。
全国各地には多様な海鮮丼を提供するお店がある中で、マルナカは水産加工業ならではの専門的知見をもった、静岡の「用宗しらす」「桜えび」「マグロ」を楽しめるお店として、良質な駿河湾の海の幸を提供してまいります。
【店舗情報】
業態 :海鮮どんぶりテイクアウト店
店舗名:マルナカ
所在地:〒421-0121 静岡県静岡市駿河区広野3丁目24-5
マルナカ水産内
営業 :平日11時~18時、土日祝10時~17時
休業日:不定休
電話 :054-257-3820
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- 店舗
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- フード・飲食 その他ライフスタイル 経済(国内)
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