画像×警備オペレーションサービス 「TS-Zero(TM)」を4月12日リリース開始
東急セキュリティ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:下形 和永、以下「東急セキュリティ」)は、これまでにクラウド録画型カメラやAI画像解析技術と警備オペレーションを組み合わせた「オンライン画像サービス」や「画像解析サービス」を提供していますが、今般、東急セキュリティが提供する監視カメラ、AI技術と警備オペレーションを組み合わせたサービスの総称を「TS-Zero(TM)(ティーエスゼロ)」と決定いたしました。
「TS-Zero(TM)」は、監視カメラの活用幅を広げ、安全性の向上・警備品質の高度化・業務効率化を実現し、施設の更なる安全対策に寄与します。
また、行動認識AIにおいて世界有数の技術を持つスタートアップである株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介)のAI警備システム『アジラ』※(以下、「アジラ」)が、この度「TS-Zero(TM)」のサービスラインナップに加わりました。従来の侵入検知や不審者検知などのAI画像解析技術に加え、『アジラ』が持つ「人間の行動に特化した画像解析」を採用することで、異常行動や不審行動などより高精度かつ幅広いニーズに対応できる画像解析の提供が可能となります。東急セキュリティの警備オペレーションと組み合わせることで更なる商品価値を高め、事件・事故・犯罪“ゼロ”の街づくりに貢献していきます。
東急セキュリティではこれからもお客様に最適なソリューション提案を行うため、TS-Zero(TM)のラインナップを拡充していきます。
■「TS-Zero(TM)」サービスラインナップ
※各サービスの詳細は以下URLをご参照ください。
オンライン画像サービス: https://www.tokyu-security.co.jp/bs/online_camera/
画像解析 : https://www.tokyu-security.co.jp/bs/img_analysis/
※AI警備システム『アジラ』
世界トップクラスの行動認識AI技術を基にした防犯・見守りシステムです。既存のカメラをAI化し、異常行動(転倒、卒倒、ケンカ、破壊行動)や不審行動(千鳥足、ふらつき、違和感行動)を検出したときのみ、瞬時に映像を通知することができるため、映像を監視する警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。
■東急セキュリティ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 下形 和永
所在地 : 東京都世田谷区太子堂4丁目1番1号 キャロットタワー21F
事業内容: セキュリティ事業
URL : https://www.tokyu-security.co.jp/
(参考)本資料は国土交通記者会、東京都庁記者クラブにお届けしています。
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